リアル「マッドマックス」世界最大の世紀末イベントWASTELAND WEEKEND

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近未来、核兵器によって大量殺戮戦争が起き、地球環境は汚染され、生き残った生存者達は僅かな物資と資源を武力で奪い合い、文明社会が壊滅した無法地帯の世界。映画『マッドマックス』だけの話と思うかもしれないが、現実世界にもそのような地域が存在する。その場所はアメリカはカルフォニア州。1951年から冷戦中に合計928個の核弾頭が試験された旧ネバダ核実験場とハリウッドの間にある荒廃した砂漠。ウェストランド(荒野)と呼ばれるこの地に4000人の民が集まり、彼ら生存者は物資と資源を争いと暴力で奪い合いを繰り返しながら共同生活を行っている。

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Wasteland Weekend

もちろん、これは設定の話であって、毎年9月にカリフォルニア州のモハーヴェ砂漠で開かれる『マッドマックス』や世紀末の世界観をリアルに再現したイベント「Wasteland Weekend(ウェストランド・ウィークエンド)」になる。2010年より毎年開催されており、今回は記念すべき10回目のイベントとなり、9月25日~9月29日の5日間渡って開催され、小さな村の人口に匹敵する4000人もの人が集まった。

2010年から始まったこのイベントはKarol Bartoszynski( ロル・バルトスツィンスキー )、Jared Butler(ジャード・バトラー)、James Howard(ジェームス・ハワード)の3人によって始まった。このイベントでは参加者全員が週末全体を世紀末・黙示録的な衣装で過さねばならない。  

もし、あなたがこの地で小綺麗な格好をしようものなら、周りの住人たちかた「もっと汚せ!!」と罵声を浴びることになる。

イベントの数々

ウェストランドでは様々なイベントが行われる。定番なのが水着コンテスト。もちろん皆さんが想像するような華やかな水着ではない。

ここは暴力が支配する世界。サンダードームでは伸縮性のあるストラップでつり下げられた状態で、パッド入りの棒で互いに殴り合うバトルが行われる。 バトルゲージでパッド入りの棒と防具を装着して殴り合う。他にも「血のレスリング」が開かれている。

バンドやDJによるライブやファイアーパフォーマンスなども行われる。

変わったイベントだと、今年は結婚式がウェストランド内で行われた。

通貨は現金ではない

世紀末のウェストランドでは現金は流通していない。何か物が欲しい時は通貨の変わりにイベントで配布されるボトルキャップで支払うか。ぶつぶつ交換になる。

格好が凄い

ウェストランドの見どころは参加者の衣装になる。とにかく力の入れようが、ディティールが凄い。

もちろん『マッドマックス』に登場するイモータン・ジョーやウォーボーイズの格好をした人たちもいる。

格好だけではなく、車までもマッドマックス仕様になっている。

クルマはカーショーと形で展示され、車列によるパレードが行われる

正にマッドマックス、世紀末の世界を疑似体験できるイベントになっている。興味がある人は是非、 来年2021年9月にアメリカはカルフォニアのモハーヴェ砂漠に行ってみてはどうでしょうか。

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