弾道ミサイルではありません。ヴァージンオービットの宇宙ロケットです

この写真、一見、戦略爆撃機から放たれた弾道ミサイルのように見えるが違う。これはヴァージン・アトランティック航空などを抱えるイギリスのVirginグループの宇宙企業Virgin Orbitコスミックガールと命名されたボーイング747から宇宙ロケット「LauncherOneロケット」を切り離して投下するテストの写真になる。でも、この方法どっかで見た事あるぞ!

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ロケットの空中投下は効率的

Virgin Orbitでは商用衛星の打ち上げを目指しており、今回、そのプロセスのおける空中発射のテストになる。 カリフォルニアにあるエドワーズ空軍基地で行われた今回のテストは切り離しと落下挙動の確認になり、ロケットへの点火は行っていない。本来、ロケットというと地上の発射台から打ち上げるのが通常だ。同社の方法は3万5000フィートまで航空機で運び、そこでロケットを切り離して打ち上げるというもの。3万5000フィートいうのは民間旅客機の巡航高度になり、打上げロケットでもブースターが切り離される高度になる。地上打上げの場合、燃料が一番消費されるのが重力と空気抵抗の多い打ち上げ時になる。この方法で空気抵抗の少ない成層圏まで運ぶことにより、地上からの打ち上げと比べ、エンジン推力と燃料を節約でき、打上げコストの削減になると期待されている。この方法が成功すれば打上げコストは1200万ドル(13億円)と宇宙産業においては格安の価格になる。実現できれば庶民の宇宙の旅ももっと現実味が帯びるかもしれない。

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この方法をガンダムで見た!

https://ja.wikipedia.org/wiki/

しかし、この方法、どっかで見たことあるな~と思っていた。戦略爆撃機っぽいな~と思ったりもしたが、あれはミサイルだ。思い出した!『Zガンダム』だ。テレビ版の第20話『灼熱の脱出』でカミーユが乗るガンダムMkⅡスドーリーというティターンズの大型輸送機の尾翼に搭載されているロケットブースターに乗って宇宙に上がるのだ。スードリーは空を航行中で空中でロケット切り離す、今回のVirgin Orbitのやり方と似ている。

機動戦士Zガンダム第20話 灼熱の脱出
©SUNRISE

Zガンダムが放映されたのは1985年と今から34年前になる。作者の富野由悠季さんは既にこの時、このロケットを打ち上げる方法の実現性を考えていたのだろうか?
ちなみにこのロケットの動画を見て、ガンダム以外にもエヴァンゲリオンを想起してしまうの私だけだろうか?

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引用  https://wired.jp/2019/07/16/virgin-orbit-just-dropped-a-rocket-from-a-boeing-747/

弾道ミサイルではありません。ヴァージンオービットの宇宙ロケット
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