アメリカ海兵隊の装備26選

アメリカ海兵隊の装備25選

アメリカ軍には陸軍、海軍、空軍、海兵隊、宇宙軍、沿岸警備隊と6つの軍を有しています。その中でも海兵隊は6軍の中で最も先に戦地に降り立つ軍であり、陸海空全ての戦闘能力を有し、海兵隊兵士の戦闘力は世界中の軍の中でも最強とされています。そんな海兵隊の装備はどういったものなのでしょうか?世界各国の紛争で米軍の先鋒として展開する海兵隊の標準装備を紹介します。

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ハンドガン

Beretta M9 (ベレッタM92)

イタリアのベレッタ社が開発した9mm自動拳銃。米軍はベレッタM92M9と命名。1984年に米軍に正式採用される。老朽化が進んでおり、今後徐々に廃止される予定だ。

東京マルイ U.S. M9 PISTOL 18歳以上 ガスブローバック

Beretta M9A1 (ベレッタM9A1)

アメリカ海兵隊用にM9をアップグレードしたモデル。防砂対応したマガジンにフラッシュライト装着のために下部にはピカティニーレールが追加された。

東京マルイ No.54 M9A1 18歳以上ガスブローバックガン

M18

SIG社が開発した9mm拳銃。米軍全軍で新ハンドガンとしてM17とM18を採用。2020年から順次配備が始まっている。今後、M9は廃止され、全面的にM18に置き換わる。

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[adcode]出典:米海兵隊米海兵隊は9㎜と45口径の標準拳銃について、これまでのベレッタM9(M9A1)、Glock19、Colt M45A1 CQBから今後数年かけて全てSIG SAUER社のM18に置き換えられる。[…]

米海兵隊の標準拳銃は全てSIGのM18に置き換わる

Colt M45A1 CQB

アメリカのコルト社の MEUピストルことM45の後継として2012年にアメリカ海兵隊に採用された.45口径自動拳銃。デザートカラーが特徴で下部にピカティニーレールが追加されている。Close Quarters Battle(近接戦闘)ピストルになる。

東京マルイ M45A1 CQBピストル 18歳以上ガスブローバック

Glock 19M(グロック19M)

オーストリアのグロック社が開発したコンパクトな9mm自動拳銃。2017年に採用され一部でM9からグロック19に切り替えられており、主に将校クラス携行しているとされている。

東京マルイ No.88 グロック19 サードジェネレーション 18歳以上ガスブローバック

アサルトライフル

M16A4 

5.56×45mmNATO弾を使用する自動小銃。M4カービンを参考にM16のアッパー・レシーバー上部にピカティニーレールを採用したモデル。1998年に海兵隊に正式採用される。

ボルトエアソフト リコイルショック電動ガン M16A4 B.R.S.S 日本仕様 BR-06

M4 carbine(M4 カービン)

M16A2を短くしたカービンモデルの自動小銃。M16で約50㎝あった銃身長を約37㎝に短縮している。基本設計はM16と同じ。

東京マルイ No.3 SOPMOD M4 18歳以上次世代電動ガン

M4A1 carbine(M4A1 カービン)

M4のアップグレードモデルで、セミ/フルオートのセレクティブファイア(※1)が採用されている。

※1 トリガー機構を真ん中に支点を持つシーソー状にしておき、射手がトリガーの上端を引けばセミオート、下端を引けばフルオートとなるもの。

東京マルイ No.3 SOPMOD M4 18歳以上次世代電動ガン

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アメリカ海兵隊の武器装備23選
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