ショットガン
M1014（ ベネリ M4 スーペル90 ）
イタリアのベネリ社が開発した12ゲージのショットガン。1999年にM1014という名称で海兵隊に採用される。
No3 M3 スーパー90 (18歳以上エアーショットガン)
M500A2
アメリカのモスバーグ社（O.F. Mossberg & Sons.）が開発した12ゲージのショットガン。 約3000発の連射に耐えられる耐久性から警察、特殊部隊と幅広い組織に採用されている。
分隊支援火器
M249（MINIMI）
ミニミ（MINIMI）とも呼ばれる5.56×45ｍｍNATO弾を使用する軽機関銃。分隊支援火器として1984年に米軍に採用される。
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M27 IAR
弾薬消費の減少と軽機関銃は重く、目立ち狙われやすいことから小銃型支援火器IAR（Infantry Automatic Rifle：歩兵自動火器）としてH&K社のHK416をベースに開発された自動小銃ベースの分隊支援火器。2011年から配備されている。見た目は通常の歩兵用ライフルと変わらないが命中精度に優れてる。
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M38 marksman rifle
M27に2.5-8x36mmスコープとサプレッサーを装着したSDMRモデル(Squad Designated Marksman Rifle：分隊選抜射手ライフル)。
スナイパーライフル
M110（Mk.11 Mod2）
アメリカのナイツアーマメント社が開発したセミオート式スナイパーライフル。アメリカ陸軍も使用し、海兵隊モデルの名称はMk.11 Mod2。7.62×51㎜弾を使用し、有効射程は約800ｍ以上。
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M40A6
アメリカ海兵隊がレミントンM700をベースに改良、開発したボルトアクション式のスナイパーライフル。ストックが折りたたみ式になり、機動性が向上している。 7.62×51ｍｍ弾を使用し、有効射程は約800ｍ以上。
ARES M40A6 エアコッキング スナイパーライフル デザートカラー
Mk13 Mod 7
アメリカ海兵隊は2018年4月にM40に替わりMk13 Mod 7を配備すると発表した。.300ウィンチェスター・ショート・マグナム弾を使用し、有効射程は900ｍ以上。
M107（バレットM82）
アメリカのバレット社が開発したアンチマテリアルライフルと呼ばれる対物ライフル。M107はアメリカ海兵隊がM82A1を独自に改良したモデル。 12.7×99ｍｍ弾を使用し、有効射程は約2000m。
