フランス特殊部隊RAID|フランス初登場1位!女性が特殊部隊を目指すアクションコメディ

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フランス特殊部隊RAID

2017年にフランスで公開され初登場1位を記録したフランス発のアクションコメディ映画『フランス特殊部隊RAID』。日本では未公開作品。RAIDといえばフランス国家警察の最精鋭部隊。そのRAIDが描かれた映画とあれば期待していしまうところ。フランス映画の巨匠リュックベッソン並みのアクションはあるのだろうか。

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作品概要 ・あらすじ

フランス特殊部隊RAID
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警官のジョアナは、幼い頃に母を亡くし、強い女になるためフランス特殊部隊RAIDについに入隊することを目指し、日々訓練に励むが、おっちょこいちょいな性格で試験にも落ち、警察の職務もドジばかり。落ち込むジョアナに婚約者のエドワードはRAIDを諦めさせるためにも実際に入隊すれば厳しい訓練についていけず、諦めるだろうと考え、内務大臣のジョアンナの父に相談して、コネでRAIDに入隊させる。案の定、当初は訓練についていけず、相変わらずドジばかりだったが、勇敢で努力家の彼女の姿に教官のウジェーヌ も徐々に認めるようになる。そんな中、フランスではセルビアのテログループ「レオパール」が暗躍していた。ジョアナは事件現場で偶然出会った男をきっかけにテロリストたちが首脳会議の襲撃を企んでいることに気づくのだが…….

フランス特殊部隊 RAID(字幕版)

フランス特殊部隊RAID レビュー
 

ストーリー : 2
戦闘・アクション: 2

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作品名フランス特殊部隊RAID
原題Raid dingue
公開日2017年2月 ※日本未公開  
監督ダニー・ブーン

ストーリー レビュー

フランス特殊部隊RAID
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アクションコメディになるがコメディ色の方が強い映画になる。女性が特殊部隊を目指すというのも今の時世には合うだろう。しかし、なんだろう、コメディが不自然すぎる。無理やり笑いに持っていこうとしている感があって露骨すぎて、全然笑えないのである。コメディといえど、特殊部隊でしょ?RAIDでしょ?ジョアナがRAIDが緩すぎる。『ジョニー・イングリッシュ』のような自然な笑いが欲しい。正直、ストーリー設定にも無理があり、低い評価になりました。

戦闘・アクション レビュー

ストーリーが弱くても楽しめるのが戦争・アクション映画のいいとろだと思っている。ストーリー・コメディ部分はダメだったが戦闘シーンが面白ければ、と思ったが、こちらも全然ダメだった。戦闘シーンは多少あるが、そこはコメディ、全く緊迫感、迫力もない。

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ちょっと、題名とパッケージに期待しすぎた感があったかもしれない。

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