ASM Val|静かな死といわれる銃がロシア特殊部隊に配備

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Izvestiaの報道によるとロシアの特殊部隊は“silent death(サイレント デス)”と呼ばれる最新の自動小銃を装備します。この”静かな死”と呼ばれるASM Val(6P30M)はテストのためにノボシビルスクの第24旅団に届けられ、その後、FSBやGRUに所属する特殊部隊「スペツナズ」に配備されます。

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サプレッサーを内蔵した自動小銃

ASM Valは1987年に登場したAS Val(写真上)の近代化改修版にります。Mはロシア語の”Modernizirovannyi”の頭文字になり、”近代化””改良型”という意味になります。もともとこの銃は隠密作戦など行う特殊部隊向けに開発され、銃内部に特殊消音を施したアサルトライフルになります。使用する弾丸は9x39mm弾になり、重量17gと通常よりも重い特殊な弾丸を使用しています。これにより弾速は遅く、弾丸は音速より遅い亜音速なります。しかし、この音速を下回ることで発射音を抑えることができ消音効果を高め、わずか数メートル先でも銃声が聞こえません。初速は遅くなりますが、弾が重い分、風の影響を受けづらく、弾道は安定し有効射程は300~400mになります。弾丸は高性能装甲貫通弾になり、100m以内であれば現在の高性能ボディアーマーはほぼ貫通できます。

AS Valの発砲音

ライフルは頑丈で、-50°Cから+ 50°Cの温度範囲、ほこり、汚れ、砂、雨などの過酷な条件下で機能するなどAK47と同等の耐久性を誇ります。

ASM Valの改良点

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マガジンは20発から30発に増え、半透明のプラスチックマガジンは残弾の視認ができます。AS Valのマガジンも使用可能です。ダストカバーとハンドガードのレールシステムが追加されます。

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