CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)サバゲーフィールドレビュー

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

千葉県千葉市若葉区にあるサバゲーフィールド「CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)」。フィールドオープンは2014年12月になり、2016年1月に近くに移転しています。先日、移転後初めて訪れたのですが柄っと変わっていたのでびっくりしました。今回はこちらの 「CAMP DEVGRU 」の定例会に参加してきたのでフィールド紹介します。

千葉県にあるサバゲーフィールド「CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)」の詳細情報です。 アウトドア 森林 定例会…

住所千葉県千葉市若葉区小倉町1487
WebサイトWebサイトへ
オープン日2014年12月
定例会費用3300円 ※事前予約で300円OFF 

フィールド

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)
https://www.c-devgru.com/

フィールドはL、A、Mの3つに分かれており、Lがメインフィールドになり、主にこちらで定例会が行われます。AとMは貸切専用のフィールドになります。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

フィールドには立体模型が置いてあり、事前にフィールドの概要が把握できます。フラッグ陣地が点灯するようになっており、ゲームが始まる前には赤と黄色のそれぞれのフラッグ場所が点灯しているので、アナウンスを聞き逃しても迷わずフラッグに向かう事ができます。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

フィールドゲートには二本の木で挟まれDEVGRUの文字の上部にはカラフルなLEDライトもあり、お洒落な感じです。戦場へというより、テーマパークへという感じです。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

中に入ると早速目に飛びこんでくるのが墓地です。埋める前の棺桶や墓穴なんかもあります。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

以前の、フィールドでもみたトロッコもありました。トロッコは動かすことはできません。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

この沼も前のフィールドで見覚えがあります。水に向かってエアガンを撃った時の水が跳ねる感じが、実際の銃っぽくていいんですよね。あと濡れてもいい人は水から出てくる特殊部隊ごっことかいいかもしれませんね。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

デブグルのフィールドの特徴はディティールまで凝っている建物やオブジェです。さっきのお墓もそうですが、張りぼてではなく、結構ちゃんと作りこまれています。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

『スターウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』の森林惑星エンドアにある帝国軍の基地入り口のオブジェの前にはスピーダーバイクもあります。トルーパーの恰好していれば完全に映えますね。確かにフィールドはエンドアを彷彿させる森林フィールドになっています。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

こんな機関銃や砲台もあったりします。

木製のバリケードは結構、隙間が空いており、身を隠したと思っても、結構弾が抜けてくるので注意してください。しかし、それをうまく利用すればヒットを稼げます。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

観戦台からのフィールド風景です。フィールド手前はブッシュは少なく障害物が多くなっています。奥の方にいくとブッシュがありますが、そこまで深くはないので、敵が見つかりにくいというのはないです。また、この日は雨でしたが、森という事もあり、小雨程度であれば木が雨を遮ってくれるので、さほど気になりませんでした。フィールドは水はけも良く平坦なので滑ったりという事もなく、酷いぬかるみや水たまりなどはありませんでしたので、大雨翌日とかでも大丈夫かと思います。
夏の森林系フィールドなど気になるのが蚊ですが、害虫駆除は行っているそうなので蚊含め虫は少なかった印象です。一匹もいないというわけではありませんが、特に防虫対策もせずに刺されることはありませんでした。

セーフティ

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

セーフティはお洒落なテント型。中には女性専用更衣室も完備しています。トイレは外に男性用の小とテント内にウォッシュレットトイレがあります。テント内ではBB弾などの物販。テント横には自販機、電源設備が用意されています。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

セーフティエリアは100人は余裕で入る席数、スペースはあると思います。

シューティングレンジ

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)

セーフティのレンジは50mぐらいあります。ゲーム中の使用は不可になります。

お昼

お昼はから揚げ弁当と日替わり弁当の2種類から選べます。この日は日替わりは揚げ物弁当でした。値段は600円になり、大盛りは無料です。

キャンプ場・グランピングを併設

CAMP DEVGRUには最近はやりのキャンプスタイルのグランピング施設「CAMPING GREEN」が併設されています。 グランピングとはキャンプに必要な備品や設備が全て用意されており、テントの設営など煩わしい準備も必要のないホテルのようなキャンプ施設の事です。ただでさえ荷物の多いサバゲーにキャップ用品もというの厳しいですが手ぶらでキャンプができます。サバゲー後に泊まって疲れを癒すのも良し、前泊して翌日のサバゲーに備えるのも良しとサバゲーとキャンプが両方楽しめるフィールドになっています。

場所

都心からは車で1時間ほどになります。近くには案内看板が複数設置されています。 総武本線都賀駅より無料送迎も出ており、都心からのアクセスは良好です。

まとめ

以前のデブグルと様変わりしており、最初間違えたかなと思いましたが、以前の楽しさそのままでした。この日は生憎の雨で参加者も19名と少なくコンディションが良くなかったのですが、心残りです。また、天気の良い日にリベンジしたいと思います。そして、今度はできればキャンプもしたい。

CAMP DEVGRU(キャンプ デブグル)サバゲーフィールドレビュー|千葉県
最新情報をチェックしよう!