- 2024-11-10
- 2024-11-10
ロシア軍、北朝鮮製の73式軽機関銃の使用を開始か
ロシア軍が北朝鮮製の73式軽機関銃の使用を開始した事が確認された。ミサイルや戦闘車といった北朝鮮製兵器の使用は確認されていたが、小火器の使用が確認されたのはこれ […]
- 2024-11-08
- 2024-11-08
スウェーデン軍の新しい主力小銃「AK24」
スウェーデン国防省は10月30日、SAKO社から最新小銃「AK24」の初回納入分1200挺が納入された事を発表した。AK24はスウェーデン軍の新しい主力小銃にな […]
- 2024-03-20
- 2024-03-20
米陸軍は2025年、NGSW次世代分隊火器M7/M250の配備を加速する
米陸軍が2025年度に約2万挺の次世代分隊火器（NGSW）M7ライフルとM250軽機関銃を配備する計画であることが分かった。 3月11日に提出した2025会計年 […]
- 2024-02-28
- 2024-02-28
ドイツ軍特殊部隊がMP5 SDサブマシンガンの後継にHK437ライフルを採用
ドイツ連邦軍の特殊作戦部隊はMP5 SDサブマシンガンの後継に.300 AAC Blackout口径のHK437ライフルのサプレッサーモデルを新たに採用したとド […]
- 2024-02-07
- 2024-02-07
特殊部隊向けに開発された.338汎用機関銃REAPR
ベルト給弾式銃器の開発を専門とするアメリカの銃器メーカーOhio Ordnance Works（オハイオ・オードナンス・ワークス）は、リコイル強化自動精密ライフ […]
- 2023-12-29
- 2023-12-29
GLOCKの生みの親、ガストン・グロック氏が亡くなる
世界的に有名な拳銃「Glock」を開発したガストン・グロック氏が今月27日に亡くなっていたことが分かった。94歳だった。 オーストリアの銃器メーカーであるグロッ […]
- 2023-12-28
- 2023-12-28
新型狙撃銃SVChの最初の量産型がロシア軍に引き渡される
ウクライナでの実戦テストを終え、新型狙撃銃チュウカビィナ（SVCh）の最初の量産型バッチが今週、ロシア軍に引き渡された。 Momen lucu saat Pre […]
- 2023-12-18
- 2023-12-18
カラシニコフが新しい6.02×41mm口径弾とAK-22を開発
ロシアの銃器メーカーカラシニコフ社は新しい6.02×41mm口径弾の開発を発表した。トゥーラ弾薬工場によって設計された弾薬は、防弾性能が向上する中、優れた貫通能 […]
- 2023-11-19
- 2023-11-19
ウクライナのスナイパーが世界記録を更新する3800ｍの狙撃を成功させる
ウクライナ保安庁（SBU）のスペツナズ（特殊部隊）の狙撃手が3,800m先にいるロシア兵の狙撃を成功させ、狙撃の世界記録を更新したとウクライナメディアが報じた。 […]
- 2023-10-09
- 2023-10-09
米特殊部隊、6.5mm口径MRGG-Sスナイパーライフルを新たに採用
米国防省は9月末、アメリカ特殊作戦軍（USSOCOM）が、ペンシルベニア州の銃器メーカーGeissele Automatics（ガイゼル・オートマティックス）社 […]
- 2023-09-09
- 2023-09-10
英陸軍と英海兵隊が新小銃にKACのKS-1を採用！英軍名はL403A1
イギリス陸軍とイギリス海兵隊の両部隊は新型小銃としてKnight’s Armament Company（ナイツアーマメント：KAC）社の”KS-1（ […]
- 2023-08-14
- 2023-08-15
ロシアのカラシニコフ社がNATO口径5.56mmのAK-19ライフルを発表
ロシアを代表する銃器メーカー”カラシニコフ”社はAKシリーズの最新モデルとして、NATO標準である5.56×45mm口径の「AK-19アサルトライフル」を発表し […]
- 2023-08-12
- 2023-08-12
塹壕戦にはブルパップ銃！AK用変換キットBlack Storm BS-4
ウクライナの防衛企業であるBlackStorm（ブラックストーム）社はウクライナ兵の間で多く使用されているAK-47/74をブルパップ式ライフルに変える変換キッ […]
- 2023-05-06
- 2023-05-06
シンガポール軍が新しい分隊支援火器にM4をベースにしたColt社のIAR 6940を採用
シンガポール陸軍は歩兵用の新しい分隊支援火器としてアメリカのColt社の歩兵自動火器「IAR 6940」を採用しました。 シンガポール陸軍は1982年から分隊支 […]
- 2023-04-19
- 2023-04-19
指紋・顔認証式の拳銃Biofire Smart Gunが登場！一般市場向けに販売
アメリカのスタートアップ企業Biofire Technologiesは４月１３日、、指紋と顔の生体認証を使用して、認識されたユーザーのみが発砲できるようにする9 […]
- 2023-03-18
- 2023-03-18
米陸軍、M5/M250ライフルの本格導入開始へ、2024年度に18000挺を調達
アメリカ陸軍は2024年度の予算請求で次世代分隊兵器 (NGSW)であるM5ライフルとM250軽機関銃を計18,000挺を調達する3億3,100万ドルの予算を要 […]
- 2023-03-02
- 2023-03-02
2022年アメリカで最も売れた銃器ランキングTop10
アメリカの世界最大の銃と弾薬のオンラインEコマース サイト”GunBroker.com”は2022年に最も売れた銃器Top10を公開しました。銃社会のアメリカで […]
- 2023-02-17
- 2023-02-17
陸上自衛隊の新機関銃MINIMI Mk3、新狙撃銃G28
防衛省は2023会計年度の陸上自衛隊の歩兵用銃器として、新たに2つの銃を取得することを発表しました。一つ目が現在の5.56ｍｍ機関銃MINIMIの後継装備となる […]
- 2023-01-23
- 2023-01-23
米バレット社がオーストラリアのNioa社に買収され傘下に
バレットM82やMRADを開発製造するアメリカの銃器メーカーBarrett FireArmes（バレット・ファイーアームズ）社がオーストラリアの軍需企業Nioa […]
- 2023-01-04
- 2023-01-05
ドイツ軍の次期小銃でHKに敗れたヘーネルは全てのアサルトライフルを破壊しなければならない
ドイツの銃器メーカーであるCGヘーネル社はドイツ陸軍の次期小銃の競争においてライバルのヘッケラー＆コッホ（H&K）社の特許を侵害しているとして敗れました […]
- 2023-01-02
- 2023-01-02
米軍の新しいM5、M250は2023年初めから前線部隊に優先的に配備されます
2023年が明けた。2022年はロシアによるウクライナ侵攻が始まり、世界の安全保障は大きく様変わりし、日本を始め多くの国が防衛力の強化、友好国との同盟関係を強化 […]
- 2022-12-17
- 2022-12-25
ドイツ陸軍は紆余曲折を経て次期小銃にHK416A8を採用する事を決定
ドイツ陸軍はG36に代わる新しいアサルトライフルとして国内メーカーのヘッケラー＆コッホ（Heckler&Koch：H&K）社 の HK416A8 […]
- 2022-11-19
- 2022-11-19
ウクライナ軍狙撃手が世界3位の記録となる狙撃に成功
ウクライナ軍は自軍のスナイパーが2,710ｍ離れた先にいるロシア兵を狙撃したと発表しました。事実であれば、世界３位の狙撃記録になります。 Sniper of t […]
- 2022-11-17
- 2022-11-17
空軍特殊部隊がイタリア軍としては初めてイスラエル製銃を採用
イタリア国防省は、イタリア空軍の特殊作戦部隊が、イスラエルの銃器メーカーIWI製の”Arad”アサルトライフルと”Negev7”軽機関銃を受け取ることを発表しま […]
- 2022-10-16
- 2022-10-16
オーストラリア軍が歩兵銃器の近代化を開始。P320やSig MCXなどを採用
オーストラリア政府は10月、オーストラリア国防軍 (ADF) の次世代の小火器の取得と供給を開始するためのプロジェクトを開始しました。このプロジェクトは”Let […]
- 2022-10-13
- 2022-10-15
カナダ軍の新拳銃は「C22」ことSig P320に決定
カナダ陸軍が兼ねてから検討していた新しい拳銃の調達について、カナダ国防省はSig Sauer社のP320の調達を決定したことを発表。カナダ軍の命名規則にのっとり […]
- 2022-09-28
- 2022-09-28
カナダ軍のコルト・カナダ製C6A1機関銃に深刻な欠陥が
カナダ軍は新しく配備したコルト・カナダ製のC6A1 7.62mm汎用機関銃に関して、深刻な問題に直面しています。 #SundayNightFlick Fast […]
- 2022-09-16
- 2022-09-16
ロシア軍スペツナズは新しい狙撃銃SVChのテストをウクライナで行っています
ウクライナで戦っているロシア軍のスペツナズ（特殊部隊）が実戦テストを目的に新しい狙撃銃「Chukavin（チュウカビィナ）」こと”SVCh”を受け取ったとロシア […]
- 2022-09-02
- 2022-09-02
B&T BWC9｜折り畳み式9mmカービン
スイスの銃器メーカー”Brügger & Thomet（ブリュッガー&トーメ）”のアメリカ子会社である”B＆T USA” […]
- 2022-08-29
- 2022-08-29
極超音速の弾丸で撃たれるとどうなるのか？
現在、世界がこぞって開発を進める極超音速ミサイル。これは、極超音速にすることで迎撃を防ぐことを目的としている。この極超音速化は実は銃の弾薬でも開発が進められてお […]