長崎県のサバゲーフィールド５選

ハウステンボスやオランダ坂に五島列島と欧州文化に風光明媚な自然が魅力の長崎県。そんな長崎にはその特色を活かした意外な場所にサバゲーフィールドがあり、オランダ村や五島列島といった観光名所でもサバゲーが楽しめます。今回はそんな長崎県のサバゲーフィールド５選を紹介します。

AREA385 オランダ村‐西海市

西海市にあるインドアフィールド「AREA385 オランダ村」。佐賀県にある同名のフィールドの系列になります。名前にあるように同市にあるテーマパーク「オランダ村」内にあるという異色のフィールド。建物内にオランダっぽさは無いですが３階建ての屋内を利用し、エレベーターに５つの階段と立体的な戦闘が楽しめます。オランダ村の入場料はかかりません。

遊人‐佐世保市

佐世保市にあるアウトドアフィールド「遊人」。長崎県内でも最大級の広さを誇ります。フィールド内には森林エリア、CQBエリアが混在し、下段から中段、上段の高低差があり、バラエティ豊かな作りはユーザーを飽きさせません。米軍佐世保基地が近いことがあり、まれに米軍基地のスタッフが来場することがあります。

LA＋（ラプラス）‐長崎市

長崎市にあるアウトドアフィールド「LA+」。4500坪の広さを誇る森林・バリケードフィールドになります。一部屋内エリアもあります。定例会は毎月第２・第４日曜日に開催されており、参加費用は1000円と長崎県内では最安です。

SHIMANMON（島んもん）‐五島市

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心誠サバイバルゲームSHIMANMON(@shimanmon_goto)がシェアした投稿 – 2019年 3月月14日午後7時15分PDT

五島市の「五島コンカナ王国ワイナリー＆リゾート」内にある複合フィールド「SHIMANNMONN」。自然を活かした広大なグランドフィールド、近接戦闘のCQBフィールド、それにインドアと多様なフィールドが揃っています。場所は五島列島は福江島にあり、九州本土からは飛行機や船を利用する必要があります。

FLASH POINT（フラッシュポイント）‐長崎市

今日はフィールド奥側の森林エリアを改造してました。
地面の水捌けが悪い部分に砂利を敷いてしまったので緑が大分減ってしまいましたが、大きな木は所々にあって隠れられるバリケードになってくれそうです❗#長崎サバゲー#サバゲーマーさんと繋がりたい#サバゲープロフィール#FLASHPOINT pic.twitter.com/zOtFN1k7Cv

— FLASH POINT長崎サバイバルゲームフィールド (@FLASHPOINTTSG) August 19, 2020

長崎県西海町にあるアウトドアサバゲーフィールド「FLASH POINT」。コンパクトでフラットな市街地タイプのフィールドはグレーのバリケードにコンクリートブロックとスタイリッシュな設計になっています。長崎市の中心部から車で20分程の距離にあります。