サバゲーでのPMC装備。服装、銃は?

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サバゲーでのPMC装備。服装、銃は?
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映画やドラマの影響もあり、認知度が広がったPMC。軍装違いカジュアルな格好で個性が出せてオシャレで手軽という事もサバゲーでもPMCを模した格好は人気の装備になる。今回はPMC装備の参考になる特徴などについて説明したいと思う。

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PMCとは?

PMCとは”プライベート ミリタリー カンパニー(Private Military Company )”の略になり、意味は民間軍事会社になる。表向きの主な仕事は要人警護や重要施設や危険地帯の武装警備になる。裏の仕事としては荒事や軍を派遣できない、政府の関与を隠したい武力行為にCIAなど政府機関に雇われて出向くこともある。映画やドラマの影響もあり私たちのイメージが強いのが後者の方だと思う。ちなみに前日産会長のゴーン氏の国外逃亡を手助けしたのはPMCだ。危険な任務や荒事が多いことからスタッフは元軍人が多く、いわゆる傭兵になる。

装備は自身で調達するのが主流

軍に所属する兵士の装備は基本、軍から支給される。PMCも施設警備など見た目を統一したい場合や任務の内容によっては会社から装備を支給されるが、荒事に関わる傭兵たちは会社からの支度金によって自身で装備を揃えることが多い。そのため、PMCの傭兵の装備に統一感はなく、各々が好みの格好と使い慣れた銃を選ぶ。

PMC装備の注意点

PMCは職業柄、危険地帯、紛争地帯での任務が多い。そのような地域では正規兵も展開している。彼らは正規兵ではない、軍事行動に近い任務であっても迷彩服を着てはいけない。軍人と間違われてしまうためだ。実際、軍人以外は迷彩の着用を禁止する国や地域もある。軍人の格好がフォーマルならPMCの格好はカジュアルになり、動きやすく着慣れた私服に近い格好になる。

ヘッドギア

PMC装備としてメジャーなのはカジュアルなキャップやニット帽になる。タクティカルキャップという名前で専用のキャップも出ているが市販のキャップでも問題ない。色は目立たないカーキーやオリーブグリーン、ブラックなどミリタリーカラーでも使用される色が主流だ。ヘッドショットは致命的になるので目立つ色は好ましくない。ツバはベースボールキャップのようなニューエラタイプの真っすぐではなく、曲がったつばのタイプが良い。真っすぐのツバは頭上の障害物に当たりやすいし、風に飛ばされやすい。無線やヘッドセットを装着しても良い。

冬など寒い時期はニット帽をお勧めする。色はキャップ同様に目立たない色を。ヘルメットも問題ない。特殊部隊が使うFASTヘルメットが人気だ。

Under Armour UA タクティカルフレンド キャップ M/L マリン ODグリーン

シュマグ

中東に派遣されるPMCにとっては定番のアイテムになりアラビアスカーフとも呼ばれる。首に巻くスカーフになり、本来は中東の砂煙を防ぐ目的だが、サバゲーではマスクや防寒の役割もなす。

アフガンストール スカーフ シュマグ マフラー Cotton 100% (グリーン)

ウェア

PMC装備の肝となるのがウェア、兵士でいう戦闘服(BDU)になる部分だ。PMCの大前提として兵士としてみられてはいけない。つまり、迷彩服を着るのはNGになる。軍属に見えないような服という意外には特に縛りは無いと思っていいので普段の私服で問題ない。冬場ならパーカーやウィンドブレーカーがいい、アウトドアメーカーのアウターなら丈夫で防寒性能がいいのでお薦めだ。春秋ならネルシャツやロンティーがお薦めだ。夏はTシャツでよい。どれも私服で一着や二着は持っていると思う。やはり色は目立たない色が良い。ネルシャツは目立ちそうだがチャック柄は意外と迷彩効果があり、PMC装備として海外では人気だ。私服でも良いといったがサバゲーは汚れたりするので嫌な人は専用の服を用意しよう。ユニクロや最近流行りのワークマンでも十分だ。

パンツ

上は迷彩柄NGだが、下は迷彩柄着用しても良いとされているが軍が採用している迷彩は着用しない。できれば下も迷彩は着ない方がいいかもしれない。下は無地のコンバットパンツがお薦めだ。カーキやレンジャーグリーン、グレーといった単色のコンバットパンツはいくつか出ている。機能性も優れているし、ニーパッド内蔵しているのがいい。ジーンズやチノパン、ワークパンツもPMC装備としては人気だ。カジュアルなパンツを履くときはニーパッドをお忘れなく。膝が破けます。夏場ならハーフパンツでもいいだろう。タクティカルハーフパンツは売られているし映画『13時間』では登場するPMCがハーフパンツで戦っている。任務で通常着ることは無いと思うがサバゲーなら問題ない。

EMERSON G2 サバイバルゲーム コンバットパンツ 膝パッド付き

プレートキャリア

ボディアーマーは軍が着用することが多く、重いし荷物としてもかさばるのでPMC向きではない。チェストリングは身軽だが防弾性能が全く無いので死んでも保証のないPMCはあまり装備しない。着けるならプレートキャリアを着けよう。

銃・エアガン

[KRYTAC][KRYTAC KRISS VECTOR AEG クリスベクター]

銃も軍とは違うので、軍が使用していない銃を使う。とはいっても米軍の正規銃である人気のM4も同型のAR15として出回っており使っている者は多い。米軍の銃の多くが民間モデルも出ている。自衛隊の89式小銃など明らかに一般では買えない銃以外は細かい縛りはないと思ってよい。PMCの銃としてはロシアのAK74系が人気だ。サブマシンを使うPMCも多く、CZスコーピオン、クリスベクターなども人気になる。軍が使っていないマイナー銃がPMCっぽい。また、軍だと銃に付けるアクセサリーやカスタマイズは制限があるが、PMCの銃には制限がない。自分好みのカスタマイズを施した銃もPMCっぽくて良いかもしれない。

PMC装備が参考になる映画

ランボー 最後の戦場

ランボー 最後の戦場 (字幕版)

ランボーシリーズの4作目になる。ミャンマーで軍事政権に捕らわれたアメリカの人道支援組織を救出すべく、別で雇われたPMCの傭兵の一行とミャンマーに潜入して人質を救出する。東南アジアということも夏場の格好にはなる。

13時間 ベンガジの秘密の兵士

13時間ベンガジの秘密の兵士 (字幕版)

2012年にリビアのベンガジにあるアメリカ在外公館襲撃事件を描いた映画になる。主役はPMCの傭兵になり、ベンガジにあるCIAの秘密拠点を、元シールズなどからなるPMCスタッフがCIAを警護していた。CIAに雇われていた事もあり、PMCながら装備は潤沢になる。

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ヨルムンガンド

ヨルムンガンド

漫画が原作になりアニメ化された作品。女武器商人ココ・ヘクマティアルと彼女を警護するPMCの8人が武器取引のために世界を旅する物語になる。武器商人だけあって豊富な銃器が登場し、登場する各PMCの出生なども面白い。

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PMC装備はいわば自由な格好なので、これらの情報を参考に自分スタイルのPMC装備を見つけてみてはどうだろうか。

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