SASイギリス特殊空挺部隊の歴史・装備

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SASイギリス特殊空挺部隊の装備
presstv.com

SAS(Special Air Service)はイギリス陸軍の特殊空挺部隊になり、秘密偵察、テロ対策、直接行動、人質救出をこなすマルチロール部隊です。 英国特殊部隊の作戦指揮下にある第22特殊航空連隊、第1情報監視偵察旅団の作戦指揮下にある予備部隊の第21特殊航空連隊および第23特殊航空連隊から構成されています。

主力である第22特殊航空連隊は4つの実行部隊に分かれています。

・ボート部隊
ダイビングなど水中スキルの専門家が集まり、カヤックやタブルボート、シュノーケルを使って洋上から潜入する。
・航空部隊
自由落下パラシュートおよび高高度低開度(HALO)などパラシュート操作の専門家が集まり、上空から潜入する。
・機動部隊
車両と砂漠戦の専門家。車両故障を現場で修理するために、高度なレベルの運動力学・工学の訓練を受けている。
・山岳部隊
スキー、スノーシュー、登山技術などの専門装備を使用した雪上、山岳戦闘とサバイバルのスペシャリスト。

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歴史

設立は古く第二次世界大戦下の1941年になり、 北アフリカ方面作戦で敵陣の後方で作戦を展開する特殊部隊として構想され、「L独立特別航空隊」という名の60人程の部隊で英陸軍内に誕生します。最初の任務は1941年11月 「十字軍作戦」 攻撃を支援するための北アフリカに降下しますが悪天候とドイツ軍の反撃により、隊の三分の一を失う大失敗でした。 しかし、二回目の作戦でリビアの 3つの飛行場を攻撃し、60人の航空機を破壊する成功を治め、晴れて今のSASと名付けられます。終戦後の1945年10月に解散となりますが、1947年に再結成されます。1980年のイラン大使館占拠事件では人質の解放に成功することで有名になります。その後も人質救出や現在のテロ戦争ではイギリス軍の重要の役割を担っています。
特殊部隊の元祖といわれており、米軍のデルタフォースやドイツ軍のKSKなど世界の多くの特殊部隊がSASを参考に組織、訓練されました。

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装備

コルトカナダ C8SFW/L119A2

コルトカナダが M16A3 をベースに開発したC8カービン銃を特殊部隊向けに改修モデルです。イギリス軍ではL119A1と命名されています。火力支援が行えるようバレルが若干長めになっています。銃剣、グレネードランチャーを追加することができます。2014年にはIntegrated Upper Receiver(IUR)を備えた「L119A2」にアップグレードされています。5.56㎜NATO弾仕様。

M6A2 UCIW

uciw

UCIWはUltra Compact Individual Weaponの略になり、最大長22インチ(56㎝)の短縮M4カービン銃になり、MP5と同等の長さになります。5.56㎜NATO弾仕様。

HK33

ドイツのH&K社が1960年に開発したアサルトライフルになります。コンパクトモデルで伸縮ストックのHK53も使用されています。5.56㎜NATO弾仕様 。

KSC HK33-A3 2WAYシステム 電動ガン

KSC HK53 SFPD 2WAYシステム 電動ガン

G36

H&K社が1990年に開発したアサルトライフルになります。 強化プラスチックのパーツを多用し軽量化が図られています。半透明のプラスチックマガジンにより残弾数の確認も容易です。SASではより短いG36Kをアフガニスタンで使用しています。5.56㎜NATO弾仕様 。

No7 G36K (18歳以上次世代電動ガン)

G3

H&K社が1950年代に開発したアサルトライフルになります。性能は高くベストセラーとなった銃になり、世界中でライセンス生産されています。7.62mmNATO弾を使用し、マークスマンライフルとしても活躍しています。

No77 H&K G3 SAS (18歳以上スタンダード電動ガン)

HK417

H&K社が 2005年に開発したアサルトライフルになります。7.63㎜弾を使用し、マークスマンライフルとして利用されています。

東京マルイ HK417 EARLY VARIANT 18歳以上次世代電動ガン

MP5

H&K社が第二次大戦後に開発した世界的に有名な短機関銃(SMG)になります。1980年のイラン大使館占拠事件ではSAS隊員がMP5を持って突入しています。 9㎜のピストル弾仕様。

No72 H&K MP5A5 HG (18歳以上スタンダード電動ガン)

No46 H&K MP5K A4 PDW (18歳以上スタンダード電動ガン)

SIG P226/L105A2

SIG SAUERが開発した9㎜自動拳銃になります。アフガニスタンで使用するための緊急作戦要件(UOR)の下でL9A1(ブラウニング)に代わる暫定拳銃として購入されました。イギリス軍ではL105A2と命名されています。

No18 シグ・ザウエル P226 レイル (18歳以上ガスブローバックガン)

Glock17/L131A1

オーストリアのグロック社が開発した9㎜自動拳銃になります。

No21 グロック17 (18歳以上ガスブローバックガン)

Glock19

グロック17のコンパクトモデルになり、主に私服の工作員を携行しています。

東京マルイ No.88 グロック19 サードジェネレーション 18歳以上ガスブローバック

AWM/L96A1

英国のアキュラシー(Accuracy International)社が開発したボルトアクションのスナイパーライフルになります。カートリッジは300ウィンチェスターマグナム弾と338ラプアマグナム弾の両方が使用できるボックスマガジンを採用しています。338の有効射程は1,500~1,700mを誇ります。超長距離射撃を行うため取り外し可能な低照度条件下用のアイアンサイトとデイ&ナイト、サーマルスコープを装着可能です。イギリス軍のスナイパーHouse Craig Harrisonは2009年11月にAWMで当時最長の2,475mの狙撃を成功しています。 寒冷地仕様の改良版L96A1、その折畳みストックのL118A2も使用しています。

東京マルイ ボルトアクション L96 AWS ブラックストック 【18才以上用】LEDダイナモライト付属

レミントン870

アメリカのレミントン・アームズ社が開発した12ゲージのポンプアクション式ショットガンになります。”ハットンラウンド”と呼ばれる鍵などを壊す特殊なドアブリーチ弾で使用されます。

東京マルイ M870 ウッドストックタイプ 18歳以上ガスショットガン

S10 NBC Respirator(ガスマスク)

イギリス軍が使用するガスマスクなり、SASというと、このガスマスクのイメージが強いです。化学兵器やスモークなどから身を守るために着用しており、1980年のイラン大使館占拠事件でSASが装着していたことからそのイメージが強くなっています。現在でも着用しているのかは不明です。

M04ガスマスク型 フルフェイスゴーグル BK [くもり防止ファン搭載]

SASが出るお薦めの映画

6日間

SASをメインに描いた作品は多くありません。その中でもSASにスポット当てた作品としてお薦めなのが『6日間』になります。イラン大使館占拠事件を描いた作品になり、占拠からSASの救出作戦の立案、人質救出までの過程を描いた作品になります。

https://www.netflix.com/jp/title/80178280

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