アメリカ宇宙軍が隊員募集CMを公開

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2020年8月に発足したアメリカ軍の第6軍となる宇宙軍(Space Force)は創設後、初めての求人広告をリリースし、正式に事業を開始することを宣言した。

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アメリカが宇宙軍を発足!各国の宇宙軍事情は?自衛隊は?
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世界初の宇宙軍の求人CM

『ガンダム』の地球連邦軍、『宇宙戦艦ヤマト』の地球防衛軍とアニメや映画で宇宙を舞台に戦う軍隊を数多く見てきたが、どれも架空の世界の話だった。しかし、それは現実の話になろうとしている。昨年8月に発足した米宇宙軍は当初、特殊作戦軍、サイバー軍などに続く11番目の統合軍の扱いだったが、2019年12月に陸軍、海軍、空軍、海兵隊、沿岸警備隊に続く、第6軍として格上げされた。宇宙軍は米空軍宇宙司令部に勤務している約16,000人の隊員を米宇宙軍に転属する予定だが、これは強制ではなく希望性になる。米空軍の現役隊員が宇宙軍に正式に移籍できる期間が5月1日から始まり、それに伴いリリースしたのが下のコマーシャルになる。

”Some people look to the stars and ask, “What if?” Our job is to have an answer.”
「一部の人々は星を見て”もし…だったら?”と尋ねる。私たちの仕事はその答えを得ることです。」

と始まる、宇宙軍の隊員募集ビデオ。軍事的な内容というよりはNASAのような宇宙開発のイメージが強い映像になっている。リリースに先立ち米宇宙部隊運用部長で米宇宙司令官のジェイ・レイモンド将軍は「これは、宇宙ビジネスに携わるための歴史的な時間であり、私は、正式に宇宙軍に移籍するために我々の現役の空軍メンバーに機会を拡大することにこれ以上興奮することはできません。」と述べた。

宇宙軍への編入を申請する資格があるのは、宇宙飛行士 と宇宙システム運用の有機的な宇宙経歴分野の将校と下士官に与えられる。また情報 、サイバースペース運用 、開発エンジニア、アクイジョンマネージャー 、オペレーションインテリジェンス 、地理空間情報 、シグナルインテリジェンス 、核融合アナリスト、ターゲティングアナリスト、サイバースペースサポート、クライアントシステムを含む、空軍と宇宙軍に共通のいくつかのキャリアと分野の将校と下士官も資格にも入隊資格がある。今春には2020年の米空軍士官学校の86名の卒業生の配属が決定している。

申請期間は5月1日~31日までで、転属は9月1日からになる。

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https://www.spaceforce.mil/News/Article/2160560/want-to-transfer-into-the-space-force-application-period-opens-may-1

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