戦争に巻き込まれたどうする?戦場で生き残るためのサバイバルマニュアルが登場

「戦争」。戦後から70年以上平和を保ってきた日本、特に戦後に生まれた私たちにとって戦争は遠い国での話かもしれない。テレビ越しに見る世界各地の紛争を見ても実感は湧かないであろう。でも、もし万が一海外で紛争に巻き込まれたら、絶対あって欲しくは無いが、もし、日本が攻め込まれて戦争が起きたら、あなたはどうする? ほとんどの人は想像したことは無いだろうし、想像したくも無いだろう。だが、備えることに越したことはない。でも、どうすれば?そんな戦争に巻き込まれた時の対処法を綴った本が誠文堂新光社から出版される『民間人のための戦場行動マニュアル』だ。

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テロやナイフ、弾道ミサイルの対策まで

民間人のための戦場行動マニュアル

本書は自衛隊のサバイバル及び戦闘訓練教官を務めた著者が書いている。テロやナイフをかざして向かって来る者への対処法から、自身に向けての発砲、某国からの弾道ミサイルに空爆、占領下での行動までといった、身近な脅威から戦争時の最悪の結果までの対処法をカバーしている。まさに戦場における究極のサバイバルマニュアルです。

民間人のための戦場行動マニュアル
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民間人のための戦場行動マニュアル

川崎での殺傷事件の記憶が新しいが、ナイフを持った者への対処法も記されている。残念ながら日本でもこのような事件が定期的に起こるようになってしまった今、対処法は自分や周りを助けることになる。

民間人のための戦場行動マニュアル

弾道ミサイルの脅威は無くなってはおらず、爆弾テロの脅威も無いとは言えない。外国での爆弾テロは実際起こっており、いざという時の為にも知っておきたい。

民間人のための戦場行動マニュアル

航空機からの攻撃の対処なんて想像がつきませんよね。

民間人のための戦場行動マニュアル

サバゲーにも使えそうな知識です。いわゆるギリースーツ的なものですね。しかし、オリーブオイルを使うとは驚きです。

本書は6月17日(月)より発売になります。

民間人のための戦場行動マニュアル: もしも戦争に巻き込まれたらこうやって生きのびる

目次

STAGE 1 開戦前
■開戦。そのとき何が起こるのか
現実味を帯びる開戦/戦争時に考えられる展開/攻撃以外にも起こる問題

■開戦前に準備しておくべきこと
戦争の匂いを感じ取る/オープンセキュリティサークルという考え/戦時下マップの作製/ランデブーポイントの設定/備蓄品をチェックする/ゴーバッグを用意する

STAGE 2 ゲリラ攻撃とテロリズム
■ゲリラ・テロ攻撃のおそれ
国内に混乱を生じさせる/ゲリラ攻撃とテロ攻撃の標的/攻撃の種類/ラミング・アタックの恐怖

■ゲリラ・テロ攻撃に遭遇しないために
人が集まる場所に行かない/日頃からベースラインを意識する/ベースラインを乱す波紋を見逃さない

■ゲリラ・テロ攻撃に遭遇してしまったら
「RUN」「HIDE」「FIGHT」という基本原則/最後は戦うしかない/バッグを使いナイフの脅威から身を守る/
もしも銃を突きつけられたら/銃で脅されたら速い動きは禁物
COLUMN 1  テロのケース別対処

STAGE 3 開戦
■弾道ミサイルが飛んできた
弾道ミサイルとは?
COLUMN 2  日本の弾道ミサイル迎撃システム
ターゲットになりやすい場所は?/いてはいけない危険な場所/緊急警報が鳴った。そのときあなたは?
COLUMN 3  J アラートとは?
身を守れる場所を探す/身を守る姿勢とは/具体的な行動をあらかじめ決めておく

■弾道ミサイルが着弾したら
恐ろしい爆発の衝撃波/ミサイル着弾現場の混乱/自らの損傷確認を行う/ファーストエイドについて/
止血帯と代用品/STOPという危機管理の行動指標/家族の安否を確認する/ランデブーポイントへと移動し家族と合流する

■航空機による爆撃
現代の空爆の意味/空爆のおそれがある場所から距離をとる/瓦礫に埋もれてしまったら/火災に巻き込まれたら/自分の安全を確保してから救助活動を行う

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■恐るべきNBC兵器
NBC兵器とは/核攻撃に対応する/核で攻撃されたら/生物兵器で攻撃されたら/化学兵器で攻撃されたら/化学兵器への対応

STAGE 4 占領
■敵軍上陸
上陸のシナリオ/まずは精鋭部隊が密かに上陸/一般的な兵士の姿/戦時下において民間人はどう扱われるか/自分がとるべき行動を決める/疎開を検討する

■占領下での生活
占領下での暮らし方/治安の悪化/自宅でできる防衛手段/シェルター、セーフルームをつくる/情報収集を行い、次の行動を考える/女性はとくに目立たないように

■降伏する技術
敵意がないことをアピールする/捕虜や捕らわれた民間人の扱い/敵軍に捕まる前に食べておけ!
COLUMN 4  軍事用ドローンとは

STAGE 5 戦場を生き抜く技術
■戦場で何が起きるのか
想定される攻撃/使われる武器/航空機による攻撃のおそれ/戦闘車両による攻撃のおそれ/軍艦による攻撃のおそれ/トラップによる攻撃のおそれ/一般歩兵による攻撃のおそれ/一般歩兵の主要な武器/その他の装備/銃器の基礎知識/いざというときのために知っておきたい銃の安全な取り扱い方/使用される弾薬について

■戦場の行動学
銃撃を受けたら/4秒待ってから、次の行動を決める/銃弾から身を守る遮蔽物について/グレネードを投げられたら/戦場のマインドセット/家族を守るため、戦う覚悟が必要なときもある

■戦場の歩き方
移動は徒歩か車か/歩くルートを決める/見つからなければ撃たれない/スカウトという技術/危険を素早く察知する/ワイドアングルビジョンで危険を察知/音と匂いに敏感になれ/夜は光を意識して隠れる場所を選ぶ/スカウトの動き

COLUMN 5  スカウトスーツのつくり方
■戦場で生活する
戦場でサバイバルするという状況/命を守る優先順位/戦場での飲食/戦場での睡眠/戦争時のトイレ/救助を求める方法

※本書は特定の国を想定しているものではなく、架空の戦場を想定した戦場サバイバルマニュアルです。
ただし、一部に日本を例とした言及がありますが、あくまで内容の補足を目的としたものです。

著者プロフィール

(株)S&T OUTCOMES(エスアンドティー・アウトカムズ)

陸上自衛隊へのロープレスキュー及び戦闘技術指導。陸上自衛隊及び民間企業へのプロテクション教育。行政関係、大手警備会社への対テロセミナーの実施。綜合警備保障株式会社からの受託にて、JICAの研修業務に講師を派遣。国内資源開発企業、国内総合商社、大手新聞社など、海外へ社員を派遣する企業に対する危機管理担当者向けの対テロセミナー、海外渡航者向けの安全研修を実施。大手外資系企業の本社、物流施設の施設警備業務、国際NGOとの危機管理研修の連携、子供支援に関わるNPO団体との連携など、各種警備業務、警護業務を実施。

(一社)危機管理リーダー教育協会 川口 拓(かわぐち・たく)

自然学校「WILD AND NATIVE 」を主催し、地球とのつながりを感じる自然体験プログラムを実施。2013年、一般社団法人「危機管理リーダー教育協会」を設立。テレビ、雑誌などメディアへの企画協力や出演も多数。CMLE災害対策インストラクター養成トレーナー、CMLEブッシュクラフトインストラクタートレーナー、自衛隊危機管理教官、自衛隊サバイバル教官。著書に『ブッシュクラフト-大人の野遊びマニュアル』(誠文堂新光社刊)などがある。

出典:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000775.000012109.html

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