イギリス海軍2隻目の空母プリンス・オブ・ウェールズが試験航海に

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英海軍の最新空母「HMS プリンス・オブ・ウェールズ( HMS Prince of Wales )」が19日に試験航海のために出港しスコットランド東部のファースオブフォースに入った。2020年に就役予定になり、2023年までに前線での任務をこなす作戦遂行能力を必要としている。

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クイーン・エリザベスに続く2隻目の空母

クイーン・エリザベス

プリンスオブウェールズ は既に就役している「クイーン・エリザベス( HMS Queen Elizabeth)」と同型の姉妹艦でありクイーン・エリザベス級航空母艦2番艦になる。2008年に発注され、2011年に起工され、8年を費やし完成した。過去には同名の戦艦があり、艦名がついた船としては8代目になる。第二次世界大戦では同名の戦艦がマレー沖海戦と日本海軍と戦い航空攻撃により、沈没している。

プリンス・オブ・ウェールズ

BBCの報道によるとイギリスの防衛大臣アン・マリー・トレベリアンは、新しい航空母艦を加えた2隻の空母が英国に「世界をリードする力」を与えると述べている。新しい空母は実際には水上空港であり、世界のどこにでも部隊を派遣できるだけでなく、外交および人道支援活動を支援できると述べている。 しかし、一部の批評家は空母が英国のニーズと能力に合わないと主張している。

スペック

・建造費用:30億ポンド(約4,000億円)
・全長:280メートル
・最大排水量:65,000トン
・航続距離:最大16,000㎞
・乗員:1600人(最小操艦要員700人)

建造費用に関しては、2番艦という事も初代のクイーン・エリザベスより18%削減している。全長はサッカーコートでいうと3面の大きさになる。
搭載能力は最大36機のF35BライトニングⅡステルス戦闘機と4台のヘリコプターを搭載できる。通運用では、その半分以下の搭載になる。

スコットランド北東部沖での試験航海、その後、洋上のF35Bの発着艦テストなどを経て2020年に就役、その後太平洋に派遣予定になっている。

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https://www.bbc.com/news/uk-scotland-49727151
https://www.royalnavy.mod.uk/

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