ロシアでAK-12の民間モデルがAK TR-3が発売

AK TR-3

カラシニコフAK銃の第5世代にあたるAK-12の民間向けモデルAK TR-3を発売することを6月24日、カラシニコフ・コンツェルンが発表した。時期は8月になり、価格は$1,100(日本円で12万円ほど)なる。

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AK-12について

AK-12AK-47・AKM・AK-74・AK-74Mに次ぐAKシリーズの第5世代の主力小銃として2011年に開発された。人間工学をふまえた、新しいリアサイトにピストルグリップと射撃精度が向上され、射撃手の様々な体系や状況に合わせられるようにストックを折りたたみ式に加え伸縮を可能にし、プレートキャリアなど装備の干渉が軽減された。セレクターはアンビー(両側)にし、セーフティー、セミオート、2点バースト、フルオートの4つの射撃モードが選べるようになっている。新しいマガジンはポリマー製で、残弾数が分かる透明の窓が付いている。従来のAK-74のマガジンを装着することも可能になり、RPK-16機関銃の96発入りドラムマガジンも装着可能になる。拡張性も向上されており、小銃の上部と下部にピカティニー・レールが装着されているNATO規格のグレネードランチャーも装着可能になっている。 銃口にはマズルブレーキが採用され、反動が抑えられている。 弾丸は5.45×39 mmと7.62×39 mm弾と2つが使用できる。ロシア軍、政府機関への正式採用は決まっているがAK-74Mの在庫が豊富にあるのと、採用に至るまで紆余曲折を経ており、配備はまだ進んでいない。

AK TR-3
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民間モデル名はAK TR-3

軍用モデルのAK-12と民間モデルAK TR-3とでは大きく4つの点で機能が異なっている。マガジンについては10発しか入らない。しかし、これはAK-74Mのマガジンも装着できてしまうのであまり意味がない。2つ目はAK-12は4つの射撃モードがあるが、民間モデルにはセーフティー、セミオートの2つの射撃モードしかない。これはロシア連邦の武器所持に関する法律で定められいるため変更することは許されない。3つめはストックを折りたたんだ状態で発砲することはできない。ストックが無いと射撃時の安定性が損なわれるため、安全上、民間では禁止されている。4つ目の違いは使用弾薬になる。 AK TR-3は7.62×39 mm弾しか使用できない。その他、動作に関してはAK-12を踏襲している。

AK TR-3

まだ、少ないAK-12エアガンだが、民間モデルの発売もあり、今後、エアガンモデルも各メーカーから発売されることが期待できるのではないだろうか。

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引用
https://kalashnikov.media/video/weapons/kalashnikov-predstavil-grazhdanskuyu-versiyu-ak-12-karabin-ak-tr3
https://www.thefirearmblog.com/blog/2019/06/27/%D0%B0%D0%BA-tr3-the-civilian-version-of-ak-12-and-ak-15-rifles/

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