米空軍のパイロットがドイツのラムシュタイン空軍基地の上空にペニスの絵を!?

男はいつまでたっても子供だ」とはよく言われる。それは否定しないし、たまに昔からの男友達で集まると、子供の時のようなバカをすることはたまにある。それは軍人だってそうだ。しかし、今回はちょっとおバカし過ぎたかもしれない。

Meanwhile at Ramstein

Air Force amn/nco/sncoさんの投稿 2020年11月18日水曜日

ドイツの南東部ラインラント=プファルツ州にあるヨーロッパ最大のアメリカ空軍基地であるラムシュタイン空軍基地の上空に目を疑う絵が描かれた。航空機の飛行機雲、若しくは航空機のスモークで描かれた絵には2つの丸と、その間から伸びる長い棒状の形が。そう、これは男性器チ〇コだ。空というどこからでも見える公共の場所に卑猥なチ〇コが描かれたのだ。

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場所的に明らかに米軍のパイロットが描いたことに間違いはない。しかし、米軍のパイロットが空にチン〇の絵を描くのはこれが初めてではない。

2017年には米国のワシントン州で米海軍のパイロットがEA-18Gグラウラー戦闘機で同様に空に男性器を描いた。これは瞬く間にSNSで拡散された。面白がる人もいたが、否定的な意見が多数寄せられ、米海軍は謝罪し、パイロットと現場責任者は責任を取らされた。同様の行為は実はイギリス空軍でも起きており、実は空軍パイロットが空にチ〇コを描くのはそう珍しいことでもないのだ。

今回のドイツでの件は、現代アートに理解ある同国にとって、一種のアートだという声もある。絵もそこまで上手くない事もあり、「これはミッキーマウスだ」という人も。今のところ、そこまで問題にはなっていないようだ。

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ドイツのラムシュタイン空軍基地の上空にペニスの絵が!?
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