米海軍の新しいFFG(X)の艦級がコンステレーション級に決定

米海軍の新しいFFG(X)の艦級がコンステレーション級に決定
Photo by us navy

アメリカ海軍は10月7日、次世代ミサイルフリゲート艦「FFG(X)」のネームシップの一番艦に「USSコンステレーション(FFG-62)」と名付けることを発表しました。それに伴い、今後建造される同型艦はコンステレーション級(Constellation-Class)に分類されることになります。

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5隻目のコンステレーション

コンステレーションという名は英語で「星座」を意味しますが、ネーミングに関しては1794年にジョージ・ワシントンによって承認された米海軍の三本マストのフリゲート艦に敬意を表して選ばれています。その後、四隻の船に名付けられ、1854年のスループ型砲艦、1920年に建造された巡洋艦、そして、1961年から2003年まで使用されたキティホーク級空母(CV-64)に名付けられていました。コンステレーションが再び名付けられたことは米海軍の誇りと文化の復活を意味します。

コンステレーション級の特徴

新世代のコンステレーションであるFFG(X)は空母打撃群の一翼を担う予定です。艦にはレイセオン社製のエンタープライズ対空捜索レーダー(EASR:AN/SPY-6)、Mk.41垂直発射ミサイルシステム、ボーフォス57mm艦載砲Mk3を搭載、完全に独立した防空、対艦、海上制御を実行できます。また最新バージョンのイージス戦闘システム「ベースライン10(BL10)」を搭載するため、イージス艦としての役割も果たすことも可能です。そして、最大のメリットは、全長151メートル、排水量6,700トンという小型で迅速な展開可能です。建設・維持費は排水量9,200トンのアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦よりも安いため、大量生産も期待できます。艦隊司令官は複数のオプションを用意できると同時に、あらゆる軍事作戦で戦略をサポートできます。

米海軍は20隻の建造を計画しており、コンステレーションの一番艦は2026年に納品される予定です。

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https://www.navy.mil/Press-Office/Press-Releases/display-pressreleases/Article/2375789/secnav-names-navys-newest-class-of-ffgx-ships/

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