英陸軍の最高司令官のスミス将軍が置き去りにされて迷子に

英陸軍の最高司令官のスミス将軍が置き去りにされて迷子に
Photo by British army マーク・カールトン・スミス将軍

イギリス陸軍のトップであるマーク・カールトン・スミス将軍が訓練中の部隊の視察のためヘリで演習場に向かうも、誰も居ない間違った場所に降ろされ迷子になるという事故が起きました。

イギリスメディアのThe Sunの報道によるとスミス将軍は11月10日にソールズベリー平原で行われていた演習「Missing In Action」に参加する部隊を激励するためにAW159ワイルドキャットヘリコプターに乗って向かっていました。演習場に着いた時には既に辺りは暗くなっており、暗闇の中、スミス将軍は平原に降り立ち周りを見渡すも、そこには迎えるはずの軍の高官、兵士は誰一人といませんでした。ヘリは将軍を降ろすと直ぐに飛び立っていました。将軍は暗闇の中、77万平方キロメートルの広さの演習場に何の装備もない状況で一人取り残され迷子になります。

待っていた軍の高官と2000人の兵士たちは焦ります。なぜなら、将軍を乗せたヘリが演習場に着いて、それから飛び去っていく音が聞こえるのに一向に将軍が現れる気配がないからです。将軍の側近たちは直ぐに将軍に電話を掛けますが、ちょうど電波の入らない場所に居たため繋がりません。兵士たちは急いで将軍の所在を探します。

しかし、幸いにも将軍の迷子の時間は然程長いものではありませんでした。降りた場所は本来の目的地から600メートルしか離れておらず、将軍は直ぐに見つかり、待っていた司令官と参謀は将軍のもとに全速力で駆け付けました。

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ある軍の関係者は匿名を条件にThe Sunに語りました。 「こういったことは、あなたが思っている以上によく起こります。」

また、将軍を知る人物は彼がもし、迷子になっても心配する事ではないと語っています。なぜなら将軍は英陸軍特殊空挺部隊SASの元隊員、元司令官であり、サバイバルスキルに長けており、夜でも星の位置で方角を知ることができるので、自力で脱出、部隊と合流することが可能です。これしきの事は将軍にとっては苦難ではありません。実際、将軍も「迷子にはなっていない」と語っています。

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https://www.thesun.co.uk/news/13169102/troops-search-head-army-salisbury/

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