Gilboa DBR SNAKE|2つのバレルを持つAR-15ライフル

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Gilboa® DBR Snake

ガトリングガンは複数のバレル(銃身)持つことで発射速度と威力上げ、圧倒的な火力を実現した。そんな発想を反映させたライフルがある。「Gilboa DBR SNAKE(ギルボア ダブル スネーク)」は世にも珍しい2つのバレルをもった小銃になる。

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火力が二倍のAR-15ライフル

ショットガンやデンリンジャー(小型拳銃)などで二連式の2つのバレルの銃は見たことあるが、ライフルの二連式というのはGilboa SNAKEぐらいだろう。開発したのはコーナーショットなど画期的でユニークな銃を開発するイスラエルの銃メーカーSilver Shadow社になる。

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独立した発射機構

Gilboa® DBR Snake

AR-15をベースにしたGilboa SNAKEは一見、一つの銃に見えるが、実はチャンバーや排莢口など発射システムはバレルごとに独立し、それぞれに対してマガジンが必要になる。トリガーを引けば二発の弾丸が発射されるが、これは連射ではなく二発同時発射になる。トリガーも実は分かれており、バレルとバレルの間は3cmも間隔が空いている。言ってみれば2つの銃を単純にくっ付けたライフルという訳だ。

実用性は低い

Gilboa SNAKEの設計はイスラエルで行われ、製造は米国で行われており、銃社会であるアメリカの民間市場を狙ったライフルになる。民間でしか発売されていないため、銃規制上、連射はできないセミーオートの半動自動小銃モデルしかでていない。しかし、これが軍や法執行機関に採用されフルオートモデルが出るかというと、それは無いと思われる。
まず、2発同時に撃てることによるメリットはほぼない。火力は連射で補えるし、2発同時発射は相手に対して過剰な被害を与えることになる。そして、バレルを2つ、発射機構を2つ設けたことでGilboa SNAKEは無駄に大きく重くなった。その重量は5㎏以上になり、一般的なAR-15が3~3.5kgになるので2㎏弱重くなっている。更にマガジンも2つセットになると携行性、取り回しが悪く任務に到底使えない。

これはアメリカの銃愛好家の遊び心を突いたライフルになる。

スペック

・口径:5.56㎜
・重量:5㎏(マガジン無し)
・全長:790㎜
・銃身:292㎜

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http://www.gilboa-rifle.silver-shadow.com/page-2/page-11/

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