米海軍大失態!スコープが逆向きのライフルで射撃訓練する写真を公式SNSに投稿して赤っ恥

米海軍大失態!スコープが逆向きのライフルで射撃訓練する写真を公式SNSに投稿
USAF

アメリカ海軍は公式SNSに隊員が海上で射撃訓練する写真を投稿、しかし、その写真は世界嘲笑を買うことになり、削除を余儀なくされた。

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USAF

アメリカ海軍はすべての海軍公式SNSに「射撃練習から、メンテナンスの実施、燃料純度のテスト、海や錨の詳細への参加まで、米海軍は常に奉仕と保護の準備ができている」という文章と共にライフルを構えて海上に浮かぶ標的「キラートマト」に向けて射撃訓練をする兵士の写真を投稿した。しかし、この写真に写っているM4ライフルに装着されているスコープを見てほしい。スコープはTrijicon VCOGになるのだが、向きが逆なのである。下の写真が本来の正しい向きだ。

US Marine

スコープを覗いた事がある人なら分かると思うが、双眼鏡と同じで、逆から覗けば視界はズームどころか、その先の景色は遠く小さく見える。普通、スコープを覗いた時点で気づくものだが、薬莢が見えるので、写真用のポーズではなく、実際に射撃を行ったのが分かる。当然、この写真は嘲笑を買い、多くの指摘を受ける事に。画像は既に全てSNSから削除されている。ライフルを構えていたのはアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦USSジョン・S・マケイン(DDG56)のキャメロン・ヤステ大尉と名前と階級も明かされてしまっている。高官だったので誰も指摘できなかったのだろうか。

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