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ボディアーマーやプレートキャリアは銃弾や破片から兵士を守る大切な防具になる。しかし、ボディーアーマーは標準的な兵士の体系に合わせて設計されているため、妊婦や肥満体系の者には合わず、装着できない。そこで米海兵隊は妊婦向けのマタニティボディーアーマーの開発を決定した。
Duffelblogによると米海兵隊は、大規模なテストを重ねた結果、2021年度までに妊婦や肥満体系の大佐以上の上官向けにマタニティボディアーマーの支給を開始すると発表した。
このボディアーマーは女性の人間工学を念頭に設計される。 しかし、へそから上は従来のもの同じになる予定だ。そのため、授乳中や妊娠で胸が張った状態の人には適してはいない。
海兵隊は現在、他にもマタニティシャツとチュニックとユーティリティユニフォームなど、複数のマタニティユニフォームの更新に関して研究開発段階にある。これらが発行されれば妊娠中の女性海兵隊員は、妊娠のさまざまな段階でユニフォームのサイズを調整できるようになる。
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https://www.duffelblog.com/2020/01/marine-corps-introduces-maternity-body-armor/