ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!は冒険劇として見た方がいい|映画レビュー

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ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
IMDb

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!』は2018年に公開されたアクション映画。ドイツとフランスの合作になり、製作脚本は『レオン』『96時間』のリュックベッソンが務めた。その映画タイトルとリュックベッソンの名前で戦争映画好きとしては期待値が高くなる作品だが……

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作品概要・あらすじ

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
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舞台はボスニア・ヘルツェゴビナ紛争末期の1995年のサラエボ。NATO軍としてマット率いる5人のネイビー・シールズ部隊が作戦展開していた。敵のセルビアの将軍の拉致に成功するも痕跡を残さずという任務のところを派手に暴れてしまい3日間の休養が与えられる。休暇中にスタントン(色男)は恋に落ちた現地のウェイトレスのララから、湖に眠るナチスの金塊の話を聞く。ララはその金塊を使って戦争に苦しむ避難民を救い、国を復興したいとマット達に引き揚げをお願いする。しかし、その金塊は総額3億ドル、重さにすると27トン。湖の底、水深45mにあり、さらにその湖は敵の陣地内にある。当初は難色を示すも、5日間かけて引き揚げを行う計画を立てるのであった。しかし、計画を進める中、先日の将軍拉致作戦により、ネイビーシールズの命が狙われていることが分かり、急遽、帰国の命令が出される。時間が無くなった彼らは計画を諦めることになる。しかし、夜中にやけ酒を飲んでいる時に、ベン(数学の天才)が一晩で金塊を回収する方法を閃く。彼らは帰国前日の8時間という限られた時間で金塊を運び出す作戦を実行に移す。しかし、そこには予期せぬ展開と金塊に気づいたセルビア軍も押し寄せるのであった。彼らは無事、金塊を引き揚げることができるのか……

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
ストーリー   : 3
戦闘・アクション: 3
作品名ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
原題Renegades
公開日2018年1月 
監督 スティーヴン・クォーレ
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ストーリー レビュー

ネイビーシールズ ナチスの金塊を奪還せよ!
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映画のタイトルに引っ張られて見ない方がいい。ネイビーシールズと聞くと、あでな銃アクションがメインだと思い見始めてしまう。そのような期待で見ていると期待外れになる。これは湖の底に眠る金塊を運び出すアクションアドベンチャー映画と思って観て欲しい。 そもそも原題の『renegades』は”無法者たち”という意味になる。ネイビーシールズのワードだと強すぎるのだ(ただ、そのおかげで私のようにタイトルで見ようと思ってしまう)。ストーリー自体は作戦計画の流れや隊員達のコメディ要素があっておもしろい。特に上官のレヴィン少将のキャラクターは最高だ。湖底での金塊の回収作戦も手に汗握る。

戦闘・アクション

ストーリーでも述べたようにネイビーシールズのワードに引っ張られるとちょっと、がっかりするかもしれない。戦闘シーンは多くはない。一番の盛り上がりは序盤のセルビア将軍の拉致作戦だ。CGは使っていなく、登場する軍事基地から戦車や車両は、全てロケセットや実機と、リアルさにこだわっている。作戦部隊の彼らはハンドガード付きのM4カービン、MP5A5 を持ち、1995年当時のネイビーシールズの装備が伺える。敵戦車のM-72M奪っての脱出などは迫力満点だ。ただ、序盤以降は目立った戦闘シーンは出てこない。

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