映画『ミッドウェイ』太平洋戦争の命運を分けた戦い|予告編・キャスト・あらすじ

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太平洋戦争の命運を分けた戦いを描いた映画『ミッドウェイ』予告編が公開

今年11月8日にアメリカで公開が予定されている太平洋戦争での日米の海戦を描いた映画『MIDWAY(ミッドウェイ)』のティザー予告が公開された。この作品は1976年にアメリカで公開された同名の作品のリメイクになる。

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監督・出演

太平洋戦争の命運を分けた戦いを描いた映画『ミッドウェイ』予告編が公開

監督は『インディペンデンス・デイ』、『GOZZILA(1998)』、『ホワイトハウス・ダウン』などアクション大作を手掛けてきたローランド・エメリッヒ氏。出演は『デッド・プール』のエド・スクレイン、『アクアマン』のパトリック・ウィルソン、『ホビット 決戦のゆくえ』のルーク・エヴァンスなど。

また、日本からも連合艦隊司令長官の山本五十六提督役を豊川悦司が、機動部隊を率いた南雲忠一提督役を國村隼が、山口多聞提督役を浅野忠信が演じる。ちなみに1976年公開の作品では三船敏郎が山本五十六を演じている。 國村隼は7月26日に公開される『アルキメデスの大戦』では永野 修身海軍大将役を務めている。

命運を分けたミッドウェイ海戦

ミッドウェイ海戦といえば、太平洋戦争の命運を分けた日米双方にとってターニングポイントとなる戦いである。真珠湾攻撃で始まった日米開戦から優勢を誇った日本海軍はミッドウェイ島攻略狙い、空母4隻からなら機動部隊を派遣する作戦計画を立案するも、アメリカ軍に暗号文を解読され作戦は筒抜けであった。派遣した赤城、加賀、蒼龍、飛龍の4隻の空母は全て撃沈されたの対し、アメリカ側はヨークタウン一隻のみで圧倒的な敗北を決する。この戦いで日本海軍は主力空母とベテラン搭乗員の多く亡くし、その後の戦いでは劣勢に立たされ、敗戦への道を辿っていく結果になる。

太平洋戦争の命運を分けた戦いを描いた映画『ミッドウェイ』予告編が公開
豊川悦司

製作を主導したのは中国

日米の決戦を描き、アメリカ軍人の雄姿を描いた映画ながら、制作を主導したのは中国になる。この映画の製作費1億ドルを中国の投資会社「北京儒意欣欣影业投资有限公司(儒意影业 )」が出資している。しかし、多くのハリウッドスタジオが中国資本の傘下に入る今、これは珍しいことでない。しかし、代償がある。必ず中国市場を睨んだ要素を入れること、中国人を登場させることだ。今回ではミッドウェイ海戦前に行われた初の日本本土爆撃作戦「ドゥーリットル襲撃」 が描かれている。空母から飛び立ったB-25爆撃機16機が日本本土各地を爆撃後、中国に不時着するといったもの。この作戦には中国国民革命軍が支援している。ここの描写が中国よりの描写になっているようで、米国人にとっても眉をひそめる内容らしい。

最近の映画というと2011年に公開された映画『聯合艦隊司令長官 山本五十六』、2013年の『永遠のゼロ』中で一部ミッドウェイ海戦が描かれている。今回の『MIDWAY』はアメリカ軍視点で描いており、また違った見方ができると思われる。エメリッヒ監督の渾身の海戦、空中戦も見ものだ。日本での公開日は2020年秋を予定している。

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