『ワイルド・スピード』製作陣に米国防総省と米海軍の全面協力によって製作された潜水艦アクション映画 『ハンターキラー潜入せよ』 「(原題:Hunter Killer)より、 特殊部隊ネイビーシールズの突入救出シーン映像が公開されました。本作は今週4月12日(金)より全国公開されます。
[adcode]Black Sea冷戦時代は米ソの原子力潜水艦が戦略核ミサイルを搭載して互いにけん制しあった時代。それを背景に潜水艦を舞台にした映画が1990年代には多数公開されます。その後、冷戦が終わって約30年以上が経[…]
ロシアのコラ半島沖で消息不明となったアメリカ海軍原潜タンパ・ベイ。コラ半島のポリャルヌイ海軍基地へ向かったというロシア大統領。アメリカ海軍は攻撃型原潜「ハンターキラー」を行方不明になったタンパ・ベイ捜索へ、ロシアの不穏な動き感じ、ネイビーシールズをポリャルヌイ偵察のために送り込む。ロシア国内での偵察という極秘任務を与えられたのは、4人のアメリカ海軍特殊部隊ネイビー・シールズの精鋭達。そこでロシア国防相が第三次世界大戦を企て、クーデターにより、ロシア大統領の監禁が明らかになる。ロシア大統領の救出命令を受けた彼らはロシアSPと共に突入するというシーンになる。
本作は潜水艦アクション映画だが、ネイビーシールズは重要な役回りとなっており、潜水艦とタッグを組んだ彼らの活躍もこの映画の見所になっています。
緊迫の潜水艦同士の魚雷戦も映像公開されています。
ロシア近海で1隻の米海軍原子力潜水艦が姿を消した。ジョー・グラス艦長率いる攻撃型原潜“ハンターキラー”は捜索に向かった先で、無残に沈んだロシア原潜を発見、生存者の艦長を捕虜とする。同じ頃、地上ではネイビーシールズ精鋭部隊の極秘偵察により、ロシア国内で世界を揺るがす壮大な陰謀が企てられていることが判明する。
公式サイトより
未曾有の緊急事態を回避するため、ハンターキラーには限りなく0に近い成功率の任務が下る。それは、絶対不可侵の水中兵器ひしめくロシア海域への潜航命令でもあった。グラスは任務遂行のため、シールズとタッグを組み、禁断の作戦実行を決断するが・・・。世界の運命は、一隻の潜水艦に託された――。
『ハンターキラー潜入せよ』 (原題:Hunter Killer)は4月12日より全国公開です。