ドラゴンの炎を思わさせる弾丸!ドラゴンブレス弾

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ドラゴンの炎を思わさせる弾丸!ドラゴンブレス弾
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ドラゴンとはご存知のようにヨーロッパ神話に登場する怪物だ。大きな翼を持ち大空を飛び、そして、口からは灼熱の炎を吐き出す。その炎を英語では「Dragon’s breath(ドラゴンの息)」と呼ぶが、ショットガンからドラゴンブレスを放つことができる恐ろしい弾丸がある。

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ショットガン用の焼夷弾

ドラゴンブレス弾と名付けられた弾丸は12ゲージ散弾銃用の弾丸になる。しかし、このドラゴンブレス弾には散弾は入っていない。その代わり弾丸の中はマグネシウムの破片で満たされている。弾丸が発射されると放出されたマグネシウムは空気に触れると直ぐに激しく燃焼する。
化学に詳しい人はわかると思うがマグネシウムは空気中で加熱されると激しい閃光と燃焼を起こす。燃焼温度は2000~3000度に及ぶ。放たれた炎の長さは100フィート(30m)にも及び、火炎放射並みになる。実際は散弾よりも危険な弾丸になる。

戦闘での使用例はない

ドラゴンブレス弾はどういった目的で開発されたかは不明になる。とりあえずアメリカの軍や法執行機関の公的記録で戦闘で使用されたという記録はない。一時、信号弾の代わりとして使われた事があるそうだが、信号弾の方が効果は高いといし、使われることはなかった。一部では威嚇、脅迫用途での使用という話もある。少なくとも軍が兵器として開発したわけではないようだ。使用用途の無い弾丸だが、花火、火炎放射器のような変わった視覚効果で銃愛好家の間では人気が高い。弾丸は1発5ドルと散弾と比べると高価になる。

ドラゴンブレス弾は違法

ドラゴンブレス弾は多くの国と地域で違法になっている。この弾はいわば焼夷弾・火炎放射器になる。これらは国際法上、使用が制限されている。また、火災を引き起こす可能性もあり、米国の多くの州でも使用が制限されている。

COD:MWの中なら使える

ドラゴンの炎を思わさせる弾丸!ドラゴンブレス弾
コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア

使用するのも、その目的も難しいドラゴンブレス弾だが、実は『Fallout』などゲームの中では度々登場している。最近でも人気FPSゲームの『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア(COD:MW)』のアップデート1.18でショットガンModel680のアタッチメントとしてドラゴンブレス弾が追加されている。気になる人はCOD:MWで使ってみよう!

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