米海軍大好きトム・クルーズはトップガンに続き、最新作のM:Iでも米空母に搭乗、実に4隻目

米海軍大好きトム・クルーズはトップガンに続き、最新作のM:Iでも米空母に搭乗
🄫2022 Paramount Pictures Corporation.

トップガン マーヴェリック』でF/A-18スーパーホーネットを駆る海軍パイロットを演じ、空母セオドア・ルーズベルトに搭乗したトム・クルーズ。現在、撮影中の『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング』でも米海軍空母に搭乗しているようだ。

Varietyによれば、トム・クルーズは現在、シリーズ8作目となる『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART TWO』の撮影中で、トムは撮影のため、イタリアの港湾都市バーリから、ヘリで地中海のアドリア海に展開している米海軍空母に向かった。それは、おそらく空母ジョージ・H・W・ブッシュとされている。

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トム・クルーズはこれまで4隻の空母に搭乗

トム・クルーズは1986年に公開された『トップガン』から、米海軍と40年以上に渡って良好な関係を築いている。トップガンではトムはF-14トムキャットのパイロット役を演じ、世界初の原子力空母であるエンタープライズに搭乗した。そして、続編の『トップガン マーヴェリック』では、ニミッツ級空母の5番艦であるエイブラハム・リンカーン、そして、後半にトムが仲間たちと乗り込んだ同級4番艦セオドア・ルーズベルトに搭乗している。そして、今回はトム自身4隻目の空母となるニミッツ級の最新鋭艦で10番艦ジョージ・H・W・ブッシュに搭乗しているとのこと。気になるのはM:Iの中で空母で何をするのか。トップガンシリーズではトムは”マーヴェリック”というコールサインのアメリカ海軍パイロットという役回りだったが、ミッション:インポッシブルでのトムは”イーサン・ハント”という名のCIAの極秘諜報部隊IMFの諜報員と役回りだ。どういったシチュエーションで空母が登場するのか、そして、トムはまた戦闘機に乗るのだろうか?

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ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART ONE』の予告編にはV-22オスプレイが登場しており、米軍の全面協力のもと、撮影されている可能性が高い。PART ONEは2023年7月14日に劇場公開(全米)、現在撮影中のPART TWOは2024年に公開される予定だ。

 

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Source

https://variety.com/2023/film/global/tom-cruise-mission-impossible-8-filming-location-italy-aircraft-carrier-1235540776/

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