付き合って2週間のカップルがSEX中に銃が暴発して、女性が死亡するという痛ましい事件が8日、アメリカはフロリダでおきた。ニュースの見出しを見て思ったのは「なぜ、SEX中に銃が暴発するんだ?」 暴発するのは違うものだろ? 女スパイのハニートラップで暗殺に失敗した? 枕の下に隠した護身用の銃が暴発したのか?
などと思案を巡らましたが、全然違ったものだった。
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事件詳細
The SUNの報道によると、死亡したのはパロマ・ウィリアムス(24)。付き合い始めて新しい恋人のアンドリュー・シナルト(23)と2人でことに及んでいた。死亡した時は前戯の最中だったらしいのだが、こともあろうか、2人は実弾が装填された9mmのTaurusG2c をお互いの体を撫でまわしていたのだ。
女性が男性の脚の間に入り、愛撫しているときに誤って男性が引き金が引いてしまい、弾丸は彼女の胸を貫いた。当時、家には両親もおり、直ぐに助け呼んで病院に救急搬送されるも死亡してしまう。
なぜ、銃を?
なぜ、2人が銃を用いていたかというと、「性的興奮」のためだ。装填された銃で愛撫することで、より性的興奮が増したらしい。 セーフティはオフになっていたが、セーフティは何かの拍子で誤ってオフになることは難しいとされており、意図的にオフにしていたのではと推測されている。また、2人はその二時間前に麻薬の一種でヘロインよりも強力なフェンタニルを摂取していたことも分かっている。
例えエアガンでも決して真似しないように!
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