日本人は10人、ロシア国防省が公開したウクライナ外国人義勇兵の国別の人数と被害

日本人は10名、ロシア軍が公開したウクライナ外国人義勇兵の国別の人数と被害
Georgian Legion

ロシア国防省が8月7日、ウクライナのために戦闘に参加する外国人義勇兵の国別の人数と戦死者、戦地から離れた者の統計を発表した。

※ロシア国防省発表のため、情報の真偽が不明である点は留意願います。

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国別で多いのは隣国ポーランド

この統計によれば、戦闘に参加している外国人義勇兵の数は7,282人とウクライナが当初発表していた2万人とはだいぶ乖離がある。ただ、2万人という数はあくまで志願の数であって、その内、全員が来るわけないので実数はだいぶ下がるであろう。

ロシア国防省

国別でいうとウクライナの隣国ポーランドが1,837人と最も多い。過去の歴史や関係性、NATOの一員として長く対ロシアの最前線に立ってきたことから危機意識が高いのが伺える。それに次ぐの北米のカナダの608人になる。これはアメリカよりも多い数だ。「なぜ、カナダが?」と思ったが、1900年代初頭に多くのウクライナ人がカナダに移住しており、ウクライナにルーツを持つ国民は多い。また、ソ連崩壊後に10万人以上がカナダに移住している。そして、カナダに次ぐ3番目が565人のアメリカになる。4番目が449人の東欧の小国ジョージア。370万人の人口を考えれば、比率的には一番多いかもしれない。ジョージアは2008年の南オセチア紛争で今回のウクライナ同様、分離独立派を支援するロシア軍が参戦し、敗れた苦い過去があり、ウクライナに同調する者が多い。また、以外なのがシリアの200人だ。シリアは親ロシアで今回の戦争でも多数のシリア志願兵がロシア軍に参加しているとされる。とはいえ、シリアは現在、アサド政府軍と反政府軍との内戦で国が二分しており、ウクライナ側に参加しているのは反政府軍の一派であろう。

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日本人は10人

アジアから最多なのは韓国になる。徴兵制があり、多くの男性が軍務を経験したこもあるので頷ける。韓国はウクライナへの渡航禁止を通告を、それを破り渡航した韓国海軍特殊部隊出身のユーチューバー”イ・グン”氏が話題になった。彼は5月に治療のため帰国し、警察の取り調べをうけ、現在、出国禁止になっている。ロシアの友好国「中国」からも2名とあるが、おそらくこれは「台湾」を指しているものと思われる。実際に台湾人の参加は確認されている。

気になる日本人だが、なんと10名も参加している。数人は把握していたが10人とは驚きだ。”Eliminated”は日本語で”排除した”を意味し、つまり戦死なり、戦闘不能なことを意味するが、幸い日本人は今のところ一人もいない。そして、一人は既にウクライナから離れており、残っているのは9人になる。

ロシア国防省の発表によれば7,000人の外国人義勇兵の内、3分の1が既に戦死ないしは戦闘不能に陥っており、同じく3分の1が既に戦場を離れ、残っているの3分の1の2,192人になる。しかし、冒頭でも述べたが、これはロシア国防省の発表であり、情報の出所は不明で真偽も不明だ。実際のデータはウクライナ政府、軍中枢の者しか知らないはずであり、これが事実だとすれば、まだ内部中枢にロシアのスパイがいることになる。もしくはハッキングして得た情報と思われる。

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