ズボンをライフジャケットに変えて海から助かる救命法

ズボンをライフジャケット

梅雨が終われば夏の行楽シーズンが始まります。しかし、そんな季節に多くなるのが、海や川での水難事故です。船にでも乗ってない限り、ライフジャケットや救命道具を持っていることは少ないと思います。船に乗っていても着けずに落ちてしまう事も。そんなピンチの時にズボン・パンツをライフジャケットに早変わりさせる救命法を紹介します。

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ズボンをライフジャケットにする方法

この方法はあなたがズボン・パンツを履いている前提になります。誤って水に落ちた場合に自分のズボンを使って浮力を確保し、水面に顔を付けず、ライフジャケットのように水面上から顔出してエネルギーを確保しながら助けを待つ方法です。

ステップ1‐ズボンを脱ぐ

ズボンをライフジャケット

まずは自分が履いているズボンを脱いでください。水中でズボンを脱ぐという、これがこの救命法の一番の難関です。ここで慌てると返って足がとられて溺れてしまいます。落ち着いて脱いでください。パンツが裏返しになっても問題ありません。

ステップ2‐裾を結ぶ

ズボンをライフジャケット

脱いだら両方の裾同士をきつく結んでください。また、チャックも結んでください。空気の通り口を塞ぎます。もし、あなたが穴が開いたダメージジーンズを履いていた場合はこの方法はあきらめてください。

ステップ3‐空気を入れる

履き口から空気を入れます。水を入れる方法はいくつかあります。

1.水面上からズボンを出して空気を命一杯取り込む。

2.水面を叩いて水中に入った空気をズボンの中に送り込む。

3.水中から口で空気を送り込む。

ズボンをライフジャケット

どれも一度で空気を一杯にするのは難しいので何度かチャレンジする必要があります。

ステップ4‐着用する

ズボンをライフジャケット

空気を入れたら、裾を結んだ口を首にかけて裾の間から顔を指す形で着用してください。この時、履き口から空気が漏れないようにしっかり塞いでください。そすると首周りの浮力でライフジャケットのように浮くことが可能です。空気は徐々に抜けていくので、着用後は2か3の空気を入れる方法で補充してください。ちなみに2の方法であれば着用後に空気を入れることも可能です。

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浮力を確保できたら、あとは救助を待ちましょう。むやみやたらに動くと体力を消費してしまいます。また、ピンチの時にこれを初めてやれというのも難しいのでプールや浅瀬で練習をしておくといいでしょう。これから夏の行楽シーズン、海や川、湖でのレジャーは気を付けてください。

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