ベラルーシ軍‐AK74
旧ソビエト連邦の1つになり、現在でもロシア軍とは協力関係にあり、装備兵器はロシア製が中心になる。AK74を採用している。
ベルギー軍‐FNC
陸海空軍の他に医療活動、人道支援を行う医療部隊を有する。自国のFN社が開発したFNCを採用している。その他、FN社が開発するP90、SCARなども採用している。
ボスニアヘルツェゴビナ軍‐M16
旧ユーゴスラビア連邦の1つになり、中央ヨーロッパに位置する国。アメリカのアーマライト社が開発したM16を採用している。
No54 コルトM16 A2 (18歳以上スタンダード電動ガン)
ポーランド軍‐96Beryl
陸海空軍の他に特殊部隊、コマンド部隊を擁する特別軍を有する。自国のファブルィカ・ブローニ・ウーチュニク社が開発した96Beryl(ベリル)を採用している。
ポルトガル軍‐G3
スペインの隣、大西洋に面する国。ドイツのH&K社によって開発されたG3を採用している。
No41 H&K G3 SG-1 (18歳以上スタンダード電動ガン)
モルドバ軍‐AK74
旧ソビエト連邦の1つになり、東欧諸国の内陸国。ソビエト軍の装備を引き継いでおり、 AK74を採用している。
ラトビア・リトアニア軍‐G36
どちらも旧ソビエト連邦になり、バルト三国の1つ。 リトアニアにはドイツ軍を中心としたNATO軍が駐留している。ドイツのH&K社が製造するG36を採用している。
東京マルイ No.74 H&K G36C 18歳以上スタンダード電動ガン
ルーマニア軍‐PAMD86
黒海に面する東欧諸国の一つ。旧共産圏になり、ソビエトよりAK47のライセンス供与を受け開発した、国産のPAMD86を採用している。
ロシア軍‐AK74-M
アメリカに次ぐ世界2位の軍事大国になり、カラシニコフAK47の生みの国。AK-74の近代化型のAK74-Mを採用している。
中央から東ヨーロッパにかけては旧ソビエト連邦、共産圏の国が多かったため、AK74、AK74からの派生型のライフルが多数を占めていますね。西側はドイツのH&K社を採用している国が多い印象です。かつて、ヨーロッパの覇権を争った2つの国のライフルが多数を占めるというのは皮肉な感じがしますが、こうやってマップで見るとそういったものも見えてき面白いですね。