手榴弾に覆いかぶさり、瀕死になった海兵隊員が復活までの映像を公開

Photo by williamkylecarpenter

カイル・カーペンター(Kyle Carpenter)は元海兵隊員で、史上最年少の名誉勲章受章者です。彼は先日、10回目の生涯を祝う映像を公開しました。

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25歳で名誉勲章

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2014年6月19日、カーペンターは25歳で当時のバラク・オバマ大統領から名誉勲章を授与されました。これは史上最年少での受賞です。しかし、その、代償は壮絶なものでした。

アフガニスタンに配属

カーペンターは1989年10月17日にミシシッピ州ジャクソンに生まれ、19歳で海兵隊に入隊。2009年9月からは分隊の分隊支援火器 (SAW) の射手を務めます。​2010年7月にはアフガニスタンのヘルマンド州において、「不朽の自由作戦」を支援する第1海兵遠征軍 第1海兵師団第9海兵連隊第2大隊フォックス中隊に配属されます。この時、カーペンターは伍長でした。

仲間を助けるために

2010年11月21日、カーペンターともう一人の海兵隊員は、タリバンの攻撃からヘルマンド州マルジャの村を守るために屋上の警備所に配置されていました。​昼間からタリバンの攻撃が始まり、タリバンは手榴弾を警備所に投げ込みます。そのうちの1つが二人がいる砂場の中に着弾。​カーペンターは、自分の身の安全を完全に無視して、仲間の海兵隊員を手榴弾の爆発から守ろうと、ためらうことなく手榴弾に向かって進み、手榴弾に覆いかぶさります。彼の体は爆発の衝撃をほぼ受けることになります。彼は瀕死の状態に陥りますが、それでも、何とか彼は一命を取り留め、仲間の海兵隊員の命をすくいました。

名誉勲章はこの彼の揺るぎない勇気、闘志に対して贈られたものです。

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復活

しかし、彼は右目と歯のほとんどを失い、右腕はボロボロに、体全体も酷く傷つき、死んでいてもおかしくない状況でした。しかし、彼は何十回もの手術を乗り越え、あの傷が嘘だっかのように復活しました。それから10年が経ち、彼は2010年11月21日を一度死んだ日として、その日を生涯を祝う日として、あれから10年目の2020年11月21日に、回復から復活まで記録の映像をインスタグラムで公開しました。

動画のコメント欄に以下のように記されています。

​私の人生を永遠に変える日が10年も過ぎたなんて信じられない。​2010年11月21日は私が死ぬ日だったが、新しい人生に…..より多くの人生を導いた日でもあった。

この10年間は、長く困難な、しかし美しい旅でした。​長く、暗く、苦しい夜を通して、忍耐力、目的、展望を発見する旅。​家族、友人、コミュニティからの支援、愛、癒しの旅。

私は自分の道に感謝しています、なぜなら、それが今日の私が誰であり、どこにいるかに導いてくれたからです。​未来がどうなるかわからない。​私が知っているのは、ここにいることに永遠に感謝しているということだけです。そして、私は、時間を取ることも、息をすることも、日の出を見ることも、当たり前だとは決して思いません。

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© Crown copyright手榴弾が投げ込まれ時に周囲の仲間を護るために自分の命を犠牲にして手榴弾に覆いかぶさり、爆発を抑え込む行為。たまに映画などで見かけるシーンだ。手榴弾を覆って爆風と破片を全て自分一人で受け止めるため、[…]

仲間を助けるために手榴弾に覆いかぶさり、頭痛と鼻血だけで済んだ男
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https://en.wikipedia.org/wiki/Kyle_Carpenter

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