- 2019-10-23
- 2020-12-18
礼砲の数はなぜ21発なのか?起源は?最初は7発だった
天皇のご即位を内外に宣明する儀式「即位礼正殿の儀」が昨日、無事、皇居宮殿・正殿松の間で執り行われた。台風の影響でパレード自体は延期になってしまったが、即位礼が始 […]
天皇のご即位を内外に宣明する儀式「即位礼正殿の儀」が昨日、無事、皇居宮殿・正殿松の間で執り行われた。台風の影響でパレード自体は延期になってしまったが、即位礼が始 […]
チャップリンの映画「殺人狂時代」の中で「一人殺せば悪人で、百万人殺せば英雄」というセリフがある。戦争では敵を多く殺せば英雄と呼ばれ讃えられ、人を殺してもそれは殺 […]
暴君・独裁者とは国家元首・統治者でありながら国を顧みず、私利私欲を満たし、自分の思うがままに支配したいがために暴虐無人な振る舞いをする者のことを指すします。彼ら […]
人類の歴史は戦いの歴史でもあり、いつの時代も世界や地域を支配する最強の軍隊・軍事力を持つ、国家が存在しました。しかし、最強の軍隊は永遠ではありません。その栄華は […]
軍隊は基本、男性社会であり、特に前線、戦場において女性が表立って活躍することは少ない。最近になり、軍内における男女の区別は少なくなり、特殊部隊や戦闘機パイロット […]
「FUBAR(フーバー)!」という単語を聞いたことありませんか?このワードが有名になったのは第二次世界大戦を描いた戦争映画『プライベート・ライアン』。前線の兵士 […]
戦争映画で兵士が負傷すると「メディック!!」と叫んで、負傷兵に衛生兵が駆けつけ、治療・応急処置を行うというシーンを見たことがあると思います。その時に傷口にかけて […]
「シャークマウス」をご存じですか?第二次世界大戦でアメリカ軍の戦闘機が敵を威嚇するため機首に描いた鮫の口、歯のアートになり、「シャークティース」、「シャークフェ […]
弓矢の名手というと『アベンジャーズ』のホークアイや『ロードオブ・ザ・リンク』のレグラスといった映画の登場人物を思いつく人も多いだろう。映画の中では曲芸のような矢 […]
国家憲兵隊治安介入部隊(GIGN)は人質救出作戦・対テロ作戦用に1974年にフランスに創設された特殊部隊になる。 国家憲兵隊から選りすぐりの者が選抜されたエリー […]
街を歩けばミリタリーカラーや迷彩柄の服に身をつつみ、ミリタリーテイストのバッグを持つ人を多く見る。迷彩柄はここ数年でファッションとして浸透した感もあり、ミリタリ […]
ロンドンのバッキンガム宮殿やロンドン塔にいる赤い制服を着た兵隊。いわゆる「近衛兵」と言われる兵隊たち。彼らは直立不動で身動きせずに警護を行っています。 ロンドン […]
ロシアの軍事ニュース専門メディア「週刊ズベズダ」が、第一次世界大戦時代(1914~1918)の最高の銃器ランキングベスト5を発表した。 第5位 スプリングフィー […]
雑誌と弾倉を指す英語”MAGAZINE(マガジン)”。マガジンと言われたらサバゲーマーの皆さんは”弾倉”ととる人が多いと思いますが、”雑誌”という意味が広く一般 […]
1700~1800年代のアメリカの独立戦争や南北戦争の映画を見たことありますか?あの時代の戦争映画見ていつも疑問に思っていたのが、弾丸や大砲が飛び交うなかを伏せ […]
2015年に映画化された『アメリカン・スナイパー』のモデルとなった元ネイビーシールズの伝説的狙撃手クリス・カイル。映画の原作になったのが彼が4度のイラクでの従軍 […]
兵庫県加西市が姫路海軍航空隊鶉野(うずらの)飛行場跡(同市鶉野町)に整備する戦争遺跡群のシンボルとして製作していた旧日本海軍の局地戦闘機「紫電改」の実物大模型が […]
靖国神社は幕末、明治維新にかけて国に尽くした志士を含め、国内外の事変・戦争などによって戦死、殉職した軍人、軍属等の戦没者を「英霊」として祀りっていることで有名な […]
海上自衛隊の艦船の色というと、低視認塗装といわれるグレーの統一色。これは自衛隊だけに限ったことではなく、アメリカ軍をはじめ、多くの国の軍用艦船が採用しています。 […]
零戦(ゼロ戦)こと零式艦上戦闘機は太平洋戦争における日本の主力戦闘機になり、延べ1万機以上も生産されました。戦争で大半の機を失い、残った機体も終戦で処分、接収さ […]
「赤い彗星」といえばご存知、『機動戦士ガンダム』の「シャア・アズナブル」を指す言葉。その強烈なキャラクターとカリスマ性から主人公のアムロを上回る人気を誇り、ガン […]