ロサンゼルス市警LAPDが新拳銃としてFN509MRD-LEを選択

Photo FN America

ベルギーの銃器メーカー”FNハースタル”のアメリカ子会社であるFN America、LLCは8月10日、同社が開発製造するFN 509MRD-LEが厳しい競争を勝ち抜いてロサンゼルス市警の新拳銃に選択されたことを発表しました。

カルフォニア州ロサンゼルスは全米の中でも最も犯罪の多い都市の一つです。そこの治安を守るロサンゼルス警察(LAPD)は、全米で最大かつ、最もエリートな法執行機関の1つであり、約10,000人の制服を着た警官がいます。ほぼ全ての警官が射撃、戦術演習、精密標的戦闘の訓練を受けており、アメリカで最初の警察特殊部隊SWATを創設したことでも有名で警察官の戦闘練度は全米屈指です。LAPDはこれまでもグロックやベレッタ、S&Wなど実績と信頼ある拳銃を使ってきましたが、新しく採用したのは FN AmericaのFN509になります。FN509はあらゆる環境で迅速かつ精密な射撃を可能にする能力が高く用途の広い拳銃プラットフォームでLAPDが直面する多種多様な現場に対応します。

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優れた耐久性と精度

Photo FN America

FN509はもともと米陸軍の新正式拳銃を決める「XM17モジュラーハンドガンシステムコンペティション(MHS)」用に開発された銃であり、SIG社のP320に敗れたものの軍用グレードのスペックを持っています。開発中に100万発以上の発射試験を行っていたFN509はLAPDの2万ラウンドの射撃耐久試験を故障なしで、なんなくクリア、競合を上回り、発砲機会が多いLAPDの過酷な現場環境に耐えることを証明します。FN509には特許取得済みの光学マウントシステム”FN Low-ProfileOptics-MountingSystem™”が搭載されており、マイクロサイトといた光学機器を装着することで即時にターゲティングと正確な射撃を提供します。「LAPDは、拳銃と警官の潜在的な精度を向上させるために、さまざまな義務定格のマイクロレッドドットをサービスピストルに迅速かつ安全に取り付ける機能を必要としていました」と法執行セールスのシニアディレクターであるチャールズ・バッキーミルズは述べており、LAPDの要件にかなった機能を備えていました。更に高性能トリガーアセンブリとコールドハンマー鍛造バレルにより、精度がさらに向上。精度、即応性、耐久性、および汎用性の組み合わせにより、FN 509MRD-LEはLAPDが必要とする優位性を実現します。

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FN509の法執行機関モデル”FN509 MRD-LE”

FN509はベルギーの銃器メーカーFN Herstal(FNハースタル)の米国拠点FN Americaが開発製造するハンドガンで最もコンパクトなタクティカルハンドガンの一つです。2015年にMHSのコンペに提出。敗れたものの2017年に民間市場に向けに発売を開始。このFN509ラインナップをベースに、法執行機関向けにアップグレードされたのがFN509 MRD-LEになります。FN509シリーズのミッドサイズモデルで全長177mm、重量は720gになります。装弾数は12発と多くは無いですが、17発のロングマガジンの使用も可能です。

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FN509|最も小さいタクティカルハンドガン
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Source
https://fnamerica.com/press-releases/los-angeles-police-department-lapd-selects-fn-509-mrd-le-as-new-duty-pistol/

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ロサンゼルス市警LAPDが新拳銃としてFN509MRD-LEを選択
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