米国務省は日本にAIM-120C-8(AMRAAM)ミサイルを販売することを承認

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米国務省は日本にAIM-120C-8(AIM-120D)ミサイルを販売することを承認
Photo by US airforce

アメリカ国防安全保障協力局(DSCA)の発表によると、8月26日、米国防総省は32基のAIM-120C-8中距離空対空ミサイル(AMRAAM)を日本政府に売却することを承認した。売却価格は推定6300万ドル、日本円で66.6億円にのぼる。

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F-35用?

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日本政府は32基のAIM-120 C-8及び1個のAIM-120 C-8 誘導セクション・スペアの購入を要請。その中にはロジスティックサポートおよびサポート機器、スペアおよび修理部品、米国政府および請負業者のエンジニアリング、技術および物流サポートサービス、ならびに物流およびプログラムサポートのその他の関連要素も含まれている。

今回の売却について、米国防総省は

「アジア太平洋地域の政治的安定と経済発展の原動力である主要な同盟国の安全保障を改善することにより、米国の外交政策目標と国家安全保障目標を支援するものである。日本が強力かつ効果的な防衛力を整備・維持するための支援は、米国の国益にとって不可欠である。ミサイル売却は、日本本土や在日米軍の防衛に不可欠な防空能力を提供する。日本はすでにAMRAAMを保有しており、追加のミサイルを容易に吸収できる。
この装備と支援の売却は、地域の基本的な軍事バランスを変えるものではない。」

と述べている。

AIM-120C-8は2016年4月にF/A-18F、EA-18G、そしてF-35の搭載用兵器として統合化されており、日本政府が今年105機の追加購入を決め、航空自衛隊に配備されるF-35用の装備と考えられる。

AMRAAMとは

AMRAAMは米国のレイセイオン社が開発するレーダー誘導の空対空ミサイルで世界で最も優れ、戦闘で実証された航空兵器。ミサイル自体にレーダーを搭載したアクティブ・レーダー・ホーミング式のミサイルで、自律誘導、一度に複数のミサイルを撃ち込むことができる。1991年に就役し30年以上にわたって設計、改良、試験、製造重ねてきたAIM-120ミサイルの攻撃能力は天候や視界に影響されず、米空軍及び同盟国の戦闘機の対空能力を満たしてきた。その能力は4,800回以上のテストショットと10回以上の空対空の実戦で十分に実証されている。

AIM-120C-8(AIM-120D)

AIM-120C-8はAMRAAMの最新版でAIM-120Dとも呼ばれ2015年に就役した。前のモデルのAIM-120C-7(AIM-120C)と比べて全てにおいてバージョンアップしており、有効範囲は1.5倍の100マイル(160km)に拡大。最大速度はマッハ4。双方向データリンク、GPS拡張IMUを使用したことにより正確なナビゲーションを実現。HOBS(High Off Boresight)と呼ばれる機体正面以外へのターゲットへの照準能力が拡大している。

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https://www.dsca.mil/major-arms-sales/japan-aim-120c-8-advanced-medium-range-air-air-missiles

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米国務省は日本にAIM-120C-8(AIM-120D)ミサイルを販売することを承認
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