ロシアが新しい自走砲”2S43 Malva 152mm自走榴弾砲”を発表

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Photo by politryk.ru

ロシアメディアの報道によるとロシアのハイテク企業ロステック(Rostec)社傘下のウラルバゴンザボッドの一部門であるブレベストニク中央研究所は、ロシアの最新型自走砲「2S43 Malva(マルバ)152mm自走榴弾砲」の写真を初めて公開した。

MalvaはBryansk Automobile Plant製の8×8全地形対応トラックシャーシ「BAZ-6010-027」をベースにしている。車両の前部には乗務員室があり、後部に榴弾砲システムがある。トラックシャーシをベースにしたMalvaは今後、2A65 152mm榴弾砲、2S1グヴォズジーカ 122mm自走榴弾砲にとって代わる可能性があるとされている。

2S43 Malvaは、敵の指揮所、通信センター、砲兵・迫撃砲の砲台、対戦車兵器、航空・弾道ミサイル防衛システムなどの拠点や戦車と装甲兵器を破壊するために設計開発された。発射速度は1分あたり8発を超え、この発射速度を維持するための自動装填機がある。操作キットにはリモートコントロールステーションも含まれており、榴弾砲は遠隔から操作できる。射程距離は公表されていないが、同じ152㎜の2A65(写真下)の射程が24.7㎞なので、それ以上と考えられる。

この新しい自走砲システムは、自律した機動性の他に大型輸送機による輸送が容易であり、展開力、そして作戦範囲の拡大を可能にする。

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https://politryk.ru/2020/07/20/cnii-burevestnik-pokazal-foto-novogo-sao-malva/

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