- 2021-12-10
- 2021-12-10
英海軍のF-35Bが堕ちたのはレインカバー取り忘れのせい?
11月17日に発艦時に空母クイーン・エリザベスから落下したイギリス海軍のF-35B。その原因がエアインテークに取り付けられたレインカバーの取り忘れとされています […]
11月17日に発艦時に空母クイーン・エリザベスから落下したイギリス海軍のF-35B。その原因がエアインテークに取り付けられたレインカバーの取り忘れとされています […]
皆さん、お気づきだったろうか?米軍兵士のユニフォームの右腕部分に張り付けられているアメリカ国旗のフラッグパッチのデザインが逆向きなのを。国に忠誠を誓う軍人が最も […]
フランスの大手電機メーカーで防衛関連技術の開発を行う Thales(タレス)社は7日、リフレックスレッドドットサイトと熱画像技術を組み合わせた新しい昼(Day) […]
米軍はB61核爆弾の最新バージョンである”B61 mod 12”を完成させました。F-35ライトニングⅡやF-15EXと戦闘機でも核爆弾の搭載が可能になります。 […]
NSPU(NSPU-M)は1970年代にソ連によって開発された初期のナイトビジョンになり、今なお戦場で使われているナイトスコープになります。 NSPUはアメリカ […]
米国空軍研究所(AFRL)は、特殊部隊の作戦支援など、さまざまな戦術的状況の可能性を評価するために、自律型貨物輸送グライダー型ドローンシステム 「SilentA […]
フランス軍事省のフロランス・パルリ軍事大臣は11月25日から開催された防衛フォーラム”2021 Defense Innovation Forum”で元ジェットス […]
1981年6月にイラクの原子炉を爆撃したイスラエル空軍のF-16A戦闘機から取り出された操縦桿(サイドスティック)が作戦から40周年を記念して最低価格5万ドルで […]
イギリス国防大臣のベン・ウォレスは今週、将来の脅威に対応するために英陸軍(British Army)を抜本的に再編成すると発表しました。英陸軍はこれまで歴史的な […]
ロシアの銃器メーカーLobaev Arms(ロバエフ・アームズ)は、かねてから開発を発表していた世界最長の最大射程7kmを誇る「DXL-5 Havoc」が完成し […]
ロシアの空軍士官学校の士官候補生と教官は科学技術委員会の指導の下、約3年もの月日をかけて石を装った偵察ロボット・スパイドローンを開発しました。外観はそこら辺にあ […]
アメリカ海軍が現在運用しているLCAC-1級エア・クッション型揚陸艇は耐久年数の終わりに近づいています。そこで、米海軍は新しいエアクッション(LCAC)揚陸艇S […]
ロシアの新しい兵器「STAR Warrior(スターウォリア)」は地球低軌道上の宇宙空間にある人工衛星を破壊することができ、米国を始めとしたNATOや西側は位置 […]
現在、米海兵隊で運用されている短距離/垂直離着陸機(S/VTOL)のAV-8BハリアーはF-35の短距離離陸・垂直着陸機(STOVL)モデルであるF-35Bの配 […]
地雷というと戦車や車両を破壊するための対戦車地雷。人を殺傷するための対人地雷など、地上部隊を標的としたものを思い浮かべますが、地雷の中には低高度を飛行するヘリコ […]
アメリカ空軍は、炭素変換会社のTwelveと提携して、空気中の二酸化炭素(CO2)をジェット燃料に変換させることに成功しました。実用化できれば航空機はいつでもど […]
アメリカ空軍の特殊ユニット、アメリカ特殊作戦軍(SOCOM)の空軍ユニットである米空軍特殊作戦コマンド(AFSOC)の副司令官であるエリック・ヒル少将が海上自衛 […]
トルコの軍需企業Roketsan(アセルセン)は40mmグレネードランチャーから発射可能なミニミサイル「METE」を開発しています。 グレネード弾を大幅に超える […]
ロシア国営企業Rostec社傘下のTekhnodinamikaはショットガンのショットの弾道を視認でき、弾道調整が容易になるいわゆるトレーサー弾(曳光弾)のショ […]
無人機”プレデターシリーズ”を開発する米国の軍需企業General Atomics(ゼネラル・アトミックス)社は最大16発のAGM-144ヘルファイアミサイルを […]
ロシアの国営防衛企業Rostec(ロステック)社は今年7月に発表した第5世代の新型ステルス戦闘機「LTS Checkmate(チェックメイト)」の香りがする香水 […]
タイ王国空軍は米国のTextronAviation社と、8機の”AT-6 Wolverine(ウルヴァリン)”軽攻撃機を購入するための総額1億4300万ドルの契 […]
世界最高の諜報機関であるアメリカ中央情報局(CIA)。本部があるバージニア州ラングレーにはCIAの歴史と偉業を振り返る「CIA博物館」があります。しかし、この博 […]
東はロシア、北はベラルーシの国境地帯で緊張が高まるウクライナ。そのウクライナを支援するためにイギリス軍がSASと空挺部隊からなる600人の部隊を送る準備ができて […]
昨今の戦争・紛争においては当たり前の兵器となったドローン・無人航空機(UAV)。UAVの有無やそれを使った戦術の優劣が戦争の勝敗を分けるといってもおかしくありま […]
ここ数年、強力な大口径ライフルを立て続けに開発するウクライナ。ナイトプレデタースナイパーライフルと呼ばれる「PG-14.5 Nichny Khizhak(ニクニ […]
ケンタッキー州フォートキャンベルで、米陸軍の爆発物処理(EOD)兵士による次世代爆弾処理スーツ(対爆スーツ)NGABSの実地試験が行われ、第184武器大隊(EO […]
ロシアの特殊部隊”スペツナズ”。よく誤解されがちなのが、スペツナズが特定の特殊部隊の名であると思われていることです。これは間違いであり、スペツナズは固有名詞では […]
今年8月に起きた駐留アメリカ軍のアフガニスタンからの完全撤退とそれに合わせて起きた避難民の騒乱。まだ数カ月しか経ていない出来事ですが、既にこれを題材にハリウッド […]
世界各国で開発が進む超音速ミサイル。その先駆けとなったとされ、ソ連時代に開発された超音速ミサイル「Kholod(ホロッド)」が民間のオンラインオークションに売り […]