世界最強のスナイパーライフル5選

スナイパーライフル

スナイパーライフルとは、遠くの目標を狙撃すること目的とした狙撃に特化した小銃になります。第二次世界大戦時にはスナイパーライフルという分類はなく、小銃の中でも制度の高いものを選別してスコープなどを付け、狙撃に秀でた兵士に供与していました。現代では軍隊の中でも狙撃手は、役割が分担、専門化され、当初から狙撃を目的として数多くのスナイパーライフルが開発・製造されています。スナイパーライフルに求められるのは狙撃の精度はもちろんのこと、堅牢さと悪条件下でも使用でき修理が簡単なメンテナンス性。そんなスナイパーライフルの現時点での世界最強はどれなのか?気になりますよね?アメリカの軍事技術情報メディアARMY TECHNOLOGYが5つのスナイパーライフルを選定しています。

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Barrett M82(バレットM82)

アメリカのバレット・ファイアーアームズ社が開発・製造した大型のセミオートライフル。 重量は13~14kgと重く、弾速は853m/sになり、射程距離は1,800mを有します。 装弾数は10発。12.7㎜弾が使用され、その破壊力はブロックやコンクリートを貫通します。近距離では戦車の装甲さえ貫くことからアンチマテリアルライフル、対物ライフルとも言われます。最高の狙撃銃とされ、現在では50以上の軍隊で使用されています。アメリカ軍では今後、後継のブルパップ方式のXM500に置き換わる予定です。

Steyr SSG 69 (ステアーSSG69)

オーストラリアのステア―社が開発・製造したボルトアクションライフル。1969年からオーストラリア陸軍の標準装備として採用され、中東やアジアの紛争でも広く使われ、狩猟用としても使用されています。正確さと精度を持ち合わせたSSG69は7.62㎜弾を使用し、有効射程は800mになります。重量は3.8~4kgと大変軽く運用性に優れています。2015年でSSG69の製造は終了しており、今後は後継のSteyr SSG 08が予定されています。

Arctic Warfare Magnum (L118A1)

イギリスのアキュラシー・インターナショナル社が開発・製造したボルトアクションライフル。北極圏での気候に対応するためにL96A1を寒冷地対応改修したモデル。カートリッジは300ウィンチェスターマグナム弾338ラプアマグナム弾の両方が使用できるボックスマガジンを採用しています。338の有効射程は1,500~1,700mを誇ります。超長距離射撃を行うため取り外し可能な低照度条件下用のアイアンサイトとデイ&ナイト、サーマルスコープを装着可能です。イギリス軍のスナイパーHouse Craig Harrisonは2009年11月にAWMで当時最長の2,475mの狙撃を成功しています。

McMillan TAC-50(マクミランTAC-50)

アメリカのマクミラン社が開発・製造したボトルアクション対物ライフル。 アメリカ軍での名称はMk15になり、NAVY SEALsも採用し、カナダ陸軍も採用しています。銃身のバレルの長さは73.7cmになり銃口には発砲時の衝撃を最小限に抑えるためのマズルブレーキが施されています。ストックにはグラスファイバーというガラス繊維を使用し、バレットM82より軽い11.8kgになります。TAC-50は映画『アメリカン・スナイパー』のクリス・カイルもイラクで使用しています。2017年にはカナダ軍のタスクフォース2のスナイパーが3,540mの狙撃を成功しています。

SAKO TRG 42 

フィンランドのセコー社が開発・製造したボルトアクションライフル。重量は5~6kgになり、軽量かつ高い耐久性も実現しています。マガジンはダブルカラムの着脱式で装弾数5~7発とリロード性能に優れます。.300ウィンチェスターマグナム弾と338ラプアマグナム弾の両方が使用でき有効射程は1,500mを誇ります。


https://www.army-technology.com/projects/talon-tracked-military-robot/
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