ミリタリー

• 2021-04-13
• 2021-04-15

世界中のアメリカ大使館は海兵隊によって警備されています

在外大使館・総領事館の接受国はウィーン条約のもと、大使館に危害が加わらないように警備・保護する義務があり、日本でもアメリカ大使館やロシア大使館、韓国大使館の前に […]

• 2021-04-12
• 2021-04-13

Bretta APX｜イタリア軍が採用を計画するモジュラー式拳銃

Bretta（ベレッタ） APXはイタリアを代表する銃器メーカーのベレッタ社が開発製造するモジュラー式の半自動拳銃です。昨今の主力拳銃の選定には大抵上がる銃の一 […]

• 2021-04-09
• 2022-01-26

チェコのCZが記念モデルのCz75 TOBRUKを発表

4月7日、チェコの銃器メーカーCZ（チェスカー・ズブロヨフカ）はチェコスロバキアの兵士が”トブルクの包囲戦”で戦ってから80周年を迎えたことを記念し、同社の代表 […]

• 2021-04-09
• 2021-04-09

C-130 ハーキュリーズ・ルイ・ヴィトン？

フランスの高級アパレルブランド「ルイ・ヴィトン」の2021年秋冬コレクションの一つにちょっと変わったバッグが登場した。軍用輸送機を模った航空機バッグだ。 Lou […]

• 2021-04-07
• 2021-04-09

米軍特殊部隊が使うライトセーバー「TEC Torch」

米軍特殊部隊は施錠された鍵の破壊、フェンスや金属製の板や壁を焼き切る道具にスター・ウォーズに登場するライトセーバーのようなツールを使用しています。 高温の熱で焼 […]

• 2021-04-05
• 2021-04-07

スナイパーのトイレ事情

ネイビー・シールズのスナイパーを描いた映画『アメリカン・スナイパー』の中で、主人公のクリス・カイルが屋内の監視地点で自分のすぐ横にオシッコを垂れ流していたシーン […]

• 2021-04-03
• 2021-04-08

バレットMRAD（Mk22）は米陸軍の標準狙撃銃になります

アメリカ陸軍はバレット社と5年間で総額4990万ドルの契約を結び、同社が開発するマルチキャリーバー狙撃銃MRAD（ムラッド）2,800挺を調達します。MRADは […]

• 2021-04-01
• 2021-04-02

米海軍の空母艦載機の6割がドローンになるかもしれません

アメリカ海軍空母に搭載される艦載機の4～6割が将来、無人機（UAV）・ドローンになる可能性があると、米海軍司令部の航空部門のリーダーであるグレゴリー・ハリス少将 […]

• 2021-03-31
• 2021-04-02

高価なF-15戦闘機で安価な自爆ドローンを撃墜。費用対効果は最悪です

イエメン内戦でハーディー政権を支援するサウジアラビア空軍のF-15戦闘機が反政府派でイランが支援するシーア派武装組織のQasef‐1（カセフ）自爆ドローンを対空 […]

• 2021-03-30
• 2021-03-30

Desert Tech MDR｜民間に人気のあるブルパップライフル

アメリカでは発射機構を後部に配置するブルパップ式のライフルはあまり人気がありません。事実、米軍では正式銃と採用されたことはありませんし、法執行機関でも採用実績は […]

• 2021-03-28
• 2021-03-30

Kordの新しい小銃Kord 6P67とKord 6P68

ロシアの国営企業Rostecの子会社であるRosoboronexporは、2021年2月の軍需見本市IDEX 2021で、デグチャリョフ設計局（Rostecが保 […]

• 2021-03-23
• 2022-02-24

SMSを送り付けるロシア軍の電子心理戦兵器Leer-3

ロシア軍はテロリストに対し、ドローンによって空から降伏文書のビラを配布、携帯・スマホにショートメール（SMS）を送付することで、降伏を迫り、武力を使わずに占拠さ […]

• 2021-03-22
• 2021-07-29

英陸軍の新しい特殊部隊「レンジャー連隊」

イギリスメディアはイギリス陸軍が軍の再編計画の一環として、新しい特殊部隊「レンジャー連隊」の創設を計画していると報道しました。この新しいレンジャー連隊はイギリス […]

• 2021-03-19
• 2021-11-03

米海軍が開発する空母搭載用無人給油機MQ-25

偵察、空爆といった分野で無人航空機（UAV）は既に一定の役割を担っていますが、今後、空中給油についてもUAVがその役割を担うかもしれません。ボーイング社と米海軍 […]

• 2021-03-18
• 2021-03-24

2020年に米国で売れた自動拳銃Top10

新型コロナ、米大統領選挙による混乱と社会不安への恐怖心から、米国内では自衛用の目的で2020年の銃販売数が過去最高を記録した。では、実際、米国ではどの銃が売れた […]

• 2021-03-16
• 2022-07-06

ジャベリンランチャーからスティンガーミサイルを発射してUAVを撃墜

レイセオン・テクノロジーのミサイル＆ディフェンスは対戦車ミサイルなど地対地ミサイル発射するジャベリンランチャー（LWCLU）から地対空ミサイルのスティンガーミサ […]

• 2021-03-15
• 2021-03-15

非致死性クレイモア地雷「M5 MCCM」

強力な殺傷能力を持つ「クレイモア地雷」。映画や戦争ゲームで度々目にするこの兵器を知っている人は多いだろう。だが、そんなクレイモア地雷に非致死性版があったのをご存 […]

• 2021-03-11
• 2021-03-11

タイの国産小銃”DTI7”

タイ防衛技術研究所（DTI）とタイのKHT銃器会社（KHT Fire Arms Co.Ltd）は2021年3月2日、チョンブリ県ムアン地区のナバミンラジニキャン […]

• 2021-03-10
• 2021-03-10

ケリーエアロスペースの音速無人戦闘機Arrow

シンガポールを拠点にする航空宇宙企業のKelley Aerospace（ケリー・エアロスペース）が世界初の超音速無人戦闘機（UCAV）”Arrow（アロー）”の […]

• 2021-03-09
• 2021-04-19

イランの新しい主力小銃Masaf（マサフ）

長年、武器禁輸措置を受けてきたイランはヘッケラー＆コッホ社のHK416を模倣したと思われる「Masaf（マサフ）」の開発製造を行っています。Masafは2016 […]

• 2021-03-07
• 2021-03-30

VHS-2｜クロアチアのブルパップライフル

VHS/VHS-2はクロアチアのHS produkt（プロダクト）社が開発するブルパップ式の多機能アサルトライフルで、クロアチア軍の主力小銃の一つです。 クロア […]

• 2021-03-06
• 2021-03-06

ヘーネルが苦情を申し立て、ドイツの新小銃の決定は更に遅れるかもしれません

ドイツ軍の新主力小銃から除外されたMK556のメーカーC.G.Haenel（ヘーネル）社は4日木曜日に、ドイツ連邦軍のBAAINBwに対して、新小銃の調達から除 […]

• 2021-03-04
• 2022-07-06

中国版ジャベリン”携行式対戦車ミサイルHJ-12”

HJ-12（红箭-12）は中国の軍需企業NORINKOが開発する第三世代第3世代携帯型対戦車ミサイルシステムで、その姿、性能から中国版ジャベリンと言われています […]

• 2021-03-03
• 2021-03-04

ドイツの新小銃はすったもんだの末、HK416A8になる見込みです

特許訴訟により、中断していたドイツ連邦軍の新小銃採用計画。どうやら、当初の決定から逆転して、ヘッケラー＆コッホ（H＆K）社の”HK416に決まりそうだ”とドイツ […]

• 2021-03-02
• 2021-03-02

UAEのカラカル社がCaracal F Gen IIとCSA 338を発表

アラブ首長国連邦（UAE）の銃火器メーカーCaracal（カラカル）社はドバイで開催された国際防衛展示会IDEX2021でCaracal F Gen IIピスト […]

• 2021-03-01
• 2021-03-01

米海兵隊の射撃技能によるライフル資格ARQ

アメリカ海兵隊は、新しい年次ライフル資格（ANNUAL RIFLE QUALIFICATION：ARQ）のトレーナー養成コースを開始しました。この新しいARQの […]

• 2021-02-27
• 2021-02-28

MP7の4.6x30mm弾もNATO標準弾になっていました

P90などに使われる5.7x28mm弾がNATO標準弾になったことを昨日、お伝えしましたが、P90のライバルとなるMP7で使用されているドイツのHeckler […]

• 2021-02-26
• 2021-02-28

P90の5.7x28mm弾がNATOの標準弾になりました

ベルギーの銃器メーカー”FN Herstal（ハースタル）社”は自社が開発した口径・ピストル弾5.7x28mmがNATOの標準（STANAG4509）口径として […]

• 2021-02-24
• 2021-04-04

最新の世界軍事力ランキング2021、日本は何位？

世界の軍事力を数値でランキングするサイト『Global Firepower』が最新のランキング結果を公表しました。このサイトでは、50を超える個別の要因を算出し […]

• 2021-02-24
• 2021-02-24

SIG P320が暴発し、1000万ドルの訴訟に

元米海兵隊で連邦捜査官の男性が、米陸軍の新しいサイドアームになっている拳銃 「SIG P320」 を携行していた際に暴発し、右足を負傷したとしてSIG SAUE […]