- 2021-05-31
- 2021-05-31
ドローン・AIが初めて自律的に人間を攻撃したことが明らかになりました
映画『ターミネーター』の世界のようなAIロボットが人間を殺める時代はもう訪れているのかもしれません。国連（UN）の報告によると、トルコ製の軍用ドローンが戦闘にお […]
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ミリレポ
- 2021-05-30
- 2021-05-30
ドイツ連邦軍は一世紀ぶりにユダヤ教牧師を迎えます
ドイツ連邦軍は兵士の精神的な健康管理のため、100年ぶりとなるユダヤ教の牧師の誕生させる。ドイツのザクセン州のラビ（ユダヤの宗教指導者）である、ゾルト・バラ氏は […]
- 2021-05-28
- 2021-05-28
中国人民解放軍の特殊部隊は吹き矢を使い毒矢を飛ばす
特殊部隊が周囲にばれないよう静かに人を殺める時に使う武器は大抵、サプレッサーが装着された銃を使う。更に無音で行う時は接近してナイフや格闘術を使う。だが、中国人民 […]
- 2021-05-27
- 2021-05-27
世界最大の迫撃砲「リトル・デービッド」
世界最大の口径を誇りながら戦場で一度も使われることなかった迫撃砲がある。それがアメリカの開発した「Little David（リトル・デービッド）」だ。”ビッグ” […]
- 2021-05-25
- 2021-05-25
ロシアのNebo-Mレーダーはステルス機のF-22、F-35を検知します
対空防衛・レーダーシステムを開発するロシア国営の防衛企業Almaz-Antey（アルマズ・アンティ）のヤン・ノビコフ氏は、自社が開発した多機能統合レーダーシステ […]
- 2021-05-25
- 2021-05-26
フランスのGIGNとRAIDは7.62×35mm（.300Blackout ）口径のライフルの調達を計画しています
フランスの国家憲兵隊治安介入部隊「GIGN」と国家警察特別介入部隊「RAID」、大統領警護の警備グループ「GSPR」は、7.62 x 35mm（.300Blac […]
- 2021-05-24
- 2021-05-24
ロシア軍の懲罰は非常に滑稽です
服務規程・論理規定が非常に厳しい軍隊。身だしなみや装備品の管理の不備、生活態度がだらしないだけでも軽微な罰をうける。懲罰は各国の軍によって内容も厳しさも様々なの […]
- 2021-05-23
- 2021-05-26
M202 携行型多連装ロケットランチャー
『ガンダム』や『アーマード・コア』などロボットアニメでよく見る肩に搭載された多連装型ロケットランチャー。アニメや映画の世界でよく見るこの形式の武器が人が携行する […]
- 2021-05-21
- 2021-05-21
米陸軍が榴弾砲を搭載したハンヴィー2-CT Hawkeye MHSシステムを購入
米軍の高機動車両Humvee（ハンヴィー）を製造するAM General（ゼネラル）は、米陸軍が行う特性試験用に105mm榴弾砲を搭載した2台のHumvee 2 […]
- 2021-05-21
- 2021-05-21
女性にも徴兵制がある９カ国
現在、世界のおよそ3分の1、約60カ国が徴兵制を敷いているとされている。軍というのは昔から男社会であり、戦争は男の役目であり、徴兵の対象となるのは男性が基本だ。 […]
- 2021-05-20
- 2021-05-20
イスラエル国防軍は空爆に精密誘導弾しか使用していませんが多数の民間人の死傷者が出ています
イスラエル国防軍（IDF）とパレスチナ（ハマス）の紛争は始まってから約2週間が経った。ハマスによるおびただしい数のロケット弾による攻撃、それを撃墜するIDFのア […]
- 2021-05-20
- 2021-05-20
ロシアのパイロットにPPK-20サブマシンガンとLebedevピストルが配備される予定です
ロシア航空宇宙軍はパイロットのサバイバルキットに初のサブマシンガンとなるPPK-20、そしてLebedevコンパクトピストル（PLC）の2つの新しい銃の配備を計 […]
- 2021-05-19
- 2021-05-19
ロシアRostecは水中銃のSPP-1MピストルとAPSライフルを海外に販売します
ロシアの軍需企業Rostec（ロステック）社は傘下のRosoboronexport社が”4.5mm SPP-1 M水中ピストル”および”5.66 mm APS水 […]
- 2021-05-18
- 2021-05-19
ロシアのスパイになった元グリーンベレーに15年の判決がくだる
元米陸軍特殊部隊「グリーンベレー」の隊員であったピーター・ラファエル・ジビンスキー・デビンズ被告は、過去15年間に渡って軍務を通じて得たアメリカの軍事機密をロシ […]
- 2021-05-16
- 2022-03-19
ロシアの戦勝記念パレードに登場した注目すべき5つの兵器
ロシアは5月9日、ソ連の第２次大戦の対ドイツ戦勝76年を祝う軍事パレードをモスクワ、赤の広場で行った。昨年は新型コロナの影響で6月に開催されたが、今年は例年通り […]
- 2021-05-15
- 2021-05-15
米陸軍は2022年にM1128 ストライカーMGSを廃止する
米陸軍は、旧式化とシステム上の問題により、ストライカーシリーズの自走砲モデルであるM1128 ストライカーMGSの運用を来年2022年中に中止すると発表した。 […]
- 2021-05-15
- 2021-05-15
迫撃砲弾を誘導弾に変換するRASH-2M
アラブ首長国連邦（UAE）の兵器メーカーADASIは迫撃砲弾を簡単に誘導弾に変換できる「RASH 2M」を開発した。 迫撃砲は独立した筒状の砲身からなる単純な火 […]
- 2021-05-13
- 2021-05-13
1500発のロケット弾が撃ち込まれたが、アイアンドームは何発撃墜した？
イスラエルとパレスチナの衝突が激しさをましている。パレスチナは3日間で1500発のロケット弾をイスラエルに向けて発射。それを迎撃するイスラエルの防空システム「I […]
- 2021-05-13
- 2021-05-13
米海空軍はパイロットが海上で脱出時に溺れないようUWARSパラシュートシステムを調達します
航空宇宙に関連する安全装置・サバイバルシステムのリーディングメーカーのCobhamMission Systems（CMS）社は米海軍供給システムコマンドウェポン […]
- 2021-05-12
- 2021-05-23
ナイフから銃弾！中国人民解放軍のQSB-91・QSB-11ナイフ拳銃
ナイフは切りつける武器であって、間合いに入らなければ攻撃されることはない。しかし、中国人民軍兵士がナイフを構えたらいくら距離があっても気をつけなければならない。 […]
- 2021-05-11
- 2021-05-11
スウェーデン軍とフィンランド軍は共同で新しい主力小銃の調達を検討しています
スウェーデンとフィンランド。北欧の隣国同士の二カ国は軍の新しい主力小銃を共同で調達することを検討していることをスウェーデン国防省が発表した。 主力小銃Ak5に代 […]
- 2021-05-10
- 2021-06-03
米海兵隊はプラスチック製の薬莢を使用する50口径弾を使用します
アメリカ海兵隊は、新しいタイプの50口径弾の射撃場、演習での使用を予定しています。この新しい50口径弾は、薬莢が軽量ポリマー、いわゆるプラスチックで作られていま […]
- 2021-05-10
- 2021-05-10
イギリス陸軍は主力戦車をチャレンジャー3に改修する
イギリス国防長官のベン・ウォレスは英国のBAESystemsとドイツのRheinmetallAGとの合併企業で軍用車輛メーカーのRheinmetall BAE […]
- 2021-05-09
- 2021-05-09
ドイツのラインメタルが戦術トラック「HX3」を発表
ドイツの軍需企業のラインメタルは、軍用トラックHXシリーズの最新世代である「HX3」を発表しました。 HXシリーズはラインメタルのグループ会社である”ラインメタ […]
- 2021-05-08
- 2021-05-14
各国の軍が検討を進めるGravity Industriesのジェットパック・アイアンマンスーツ
映画『アイアンマン』やアニメ『幼女戦記』のように人が自由自在に空を飛び戦う時代が直ぐそこに近づいている。イギリスのGravity Industries（グラビテ […]
- 2021-05-06
- 2023-01-24
FNハースタルの新しい軽機関銃『FN EVOLYS』
ベルギーの銃器メーカーFN Herstal社が現地時間の5月6日9時にオンラインにて新しい軽機関銃「FN EVOLYS（エヴォリス）」を発表した。 新しい銃の発 […]
- 2021-05-05
- 2021-05-05
ソ連の女性兵士はなぜ、スカートで戦ったのか？
最近でこそ、戦う女性兵士も増えたが、今でも戦場の前線で戦うのは男性がメインで女性は大抵、医療や補給、司令部勤めなどの後方支援が主で前線に出ることは少ない。しかし […]
- 2021-05-03
- 2021-05-07
米軍の撤退を前にアフガニスタン人の通訳は命の危険から米国への移住を求めています
5月1日、米軍とNATO軍の撤退が正式に開始された。バイデン米大統領は今年9月11日までにアフガン駐留兵士約2500人を完全撤退させると発表している。この撤退に […]
- 2021-05-03
- 2021-05-05
2020年に米国で売れたセミオートライフルTop10
新型コロナ、米大統領選挙、BLMによる混乱と社会不安への恐怖心から、米国内では主に自衛用の目的で2020年の銃器販売数が過去最高を記録した。では、実際、どの銃が […]
- 2021-04-30
- 2022-04-07
米軍特殊部隊が採用する自爆ドローンSwitchblade（スイッチブレード）
安価で製造が容易なことで軍事予算の少ない国や武装組織で配備が広がった自爆ドローン。現在の紛争のトレンドともなった自爆ドローンは世界最強の特殊部隊組織「米国特殊作 […]