- 2021-04-19
- 2021-04-19
ポーランド空軍が航空機の墓場から5機のC-130H輸送機を購入。価格は非常にお得です
ポーランド国防相によるとポーランド空軍は米国から5機のC-130Ｈ ハーキュリーズ輸送機の購入を決定しました。しかし、C-130Ｈに5機の在庫はなく、これから新 […]
- 2021-04-18
- 2021-04-19
MARS-L｜ニュージーランド軍、エストニア軍の主力小銃
ニュージーランド軍、エストニア軍。それぞれオセアニア、ヨーロッパはバルト三国の一国であり、地理的にもだいぶ離れていますが、両国の軍には共通点があります。それはア […]
- 2021-04-16
- 2021-04-16
真っ二つの異なる原子力潜水艦をくっ付けて一つの原潜に、フランスがその様子を映像公開
昨年の火災で甚大な被害を受けたフランス海軍のリュビ級原子力潜水艦6番艦の「Perle（ペルル）」。ペルルを建造したフランスの造船メーカーNAVALは損傷した部分 […]
- 2021-04-15
- 2022-02-24
ロシア軍のPole-21電子戦システムは50km圏内のGPSを無効化、誤った座標を注入します
現代戦においてGPSを始めとした衛星測位システムは必要不可欠です。部隊の位置情報の把握や誘導。ドローンや誘導兵器、砲撃による精密射撃を行うには無くてはならない技 […]
- 2021-04-15
- 2021-04-15
米国防省は海軍艦艇を取り囲むピラミッド型UFOの映像を認めました
米国防総省は、先日リークされたピラミッド型の未確認飛行物体（UFO）らしき映像がカリフォルニア沖を航行中だった米海軍の艦艇から撮られたものであり、撮影したのは海 […]
- 2021-04-14
- 2021-04-14
爆発物処理班の兵士が対爆スーツを着て走って世界記録を樹立
4月3日にバージニア州フェアファックスにあるジョージ・メイソン大学で開かれた第2回対爆スーツランニング・ファミリー5Kでアメリカ陸軍第717兵器中隊第52兵器グ […]
- 2021-04-13
- 2021-04-15
世界中のアメリカ大使館は海兵隊によって警備されています
在外大使館・総領事館の接受国はウィーン条約のもと、大使館に危害が加わらないように警備・保護する義務があり、日本でもアメリカ大使館やロシア大使館、韓国大使館の前に […]
- 2021-04-12
- 2021-04-13
Bretta APX｜イタリア軍が採用を計画するモジュラー式拳銃
Bretta（ベレッタ） APXはイタリアを代表する銃器メーカーのベレッタ社が開発製造するモジュラー式の半自動拳銃です。昨今の主力拳銃の選定には大抵上がる銃の一 […]
- 2021-04-12
- 2022-07-06
米軍は配備から半世紀経つTOWミサイルの後継CCMS-Hを計画しています
アメリカ陸軍はBGM-71 TOW（トウ）対戦車ミサイルシステム（ATGM）を少なくとも2倍の距離でターゲットに命中させることができる新しいATGM「近接戦闘ミ […]
- 2021-04-10
- 2021-04-10
Rostecはロシア軍特殊部隊用のSych-PR偵察装置を発表しました
ロシアの軍需国営企業Rostec（Rostec） グループのRuselectronicsは、ロシア特殊部隊のための新しい光電子監視・偵察装置を開発した。この装置 […]
- 2021-04-09
- 2022-01-26
チェコのCZが記念モデルのCz75 TOBRUKを発表
4月7日、チェコの銃器メーカーCZ（チェスカー・ズブロヨフカ）はチェコスロバキアの兵士が”トブルクの包囲戦”で戦ってから80周年を迎えたことを記念し、同社の代表 […]
- 2021-04-09
- 2021-04-09
C-130 ハーキュリーズ・ルイ・ヴィトン？
フランスの高級アパレルブランド「ルイ・ヴィトン」の2021年秋冬コレクションの一つにちょっと変わったバッグが登場した。軍用輸送機を模った航空機バッグだ。 Lou […]
- 2021-04-07
- 2021-04-09
”アッラー、アクバル”はテロリストの言葉ではありません！本来の言葉の意味は？
フランス語が分からなくても「ボンジュール」は知っているし、ロシア語の「スパシーバ」は”ありがとう”という意味は何となく知っている。アフリカでの挨拶が「ジャンボ」 […]
- 2021-04-07
- 2021-04-09
米軍特殊部隊が使うライトセーバー「TEC Torch」
米軍特殊部隊は施錠された鍵の破壊、フェンスや金属製の板や壁を焼き切る道具にスター・ウォーズに登場するライトセーバーのようなツールを使用しています。 高温の熱で焼 […]
- 2021-04-05
- 2021-04-05
インド海軍は艦艇を護るために独自に高度なチャフを開発をしました
インドの防衛研究開発機構（DRDO）は、敵のミサイル攻撃から海軍艦艇を保護するための高度なチャフ技術を開発しました。チャフは放出されると周囲にレーダー反射エリア […]
- 2021-04-05
- 2021-04-07
スナイパーのトイレ事情
ネイビー・シールズのスナイパーを描いた映画『アメリカン・スナイパー』の中で、主人公のクリス・カイルが屋内の監視地点で自分のすぐ横にオシッコを垂れ流していたシーン […]
- 2021-04-03
- 2021-04-08
バレットMRAD（Mk22）は米陸軍の標準狙撃銃になります
アメリカ陸軍はバレット社と5年間で総額4990万ドルの契約を結び、同社が開発するマルチキャリーバー狙撃銃MRAD（ムラッド）2,800挺を調達します。MRADは […]
- 2021-04-01
- 2021-04-02
米海軍の空母艦載機の6割がドローンになるかもしれません
アメリカ海軍空母に搭載される艦載機の4～6割が将来、無人機（UAV）・ドローンになる可能性があると、米海軍司令部の航空部門のリーダーであるグレゴリー・ハリス少将 […]
- 2021-03-31
- 2021-04-02
高価なF-15戦闘機で安価な自爆ドローンを撃墜。費用対効果は最悪です
イエメン内戦でハーディー政権を支援するサウジアラビア空軍のF-15戦闘機が反政府派でイランが支援するシーア派武装組織のQasef‐1（カセフ）自爆ドローンを対空 […]
- 2021-03-30
- 2021-03-30
Desert Tech MDR｜民間に人気のあるブルパップライフル
アメリカでは発射機構を後部に配置するブルパップ式のライフルはあまり人気がありません。事実、米軍では正式銃と採用されたことはありませんし、法執行機関でも採用実績は […]
- 2021-03-29
- 2021-03-30
米宇宙軍が同盟国に妨害防止GPS技術のMコードの提供を開始、でも日本は？
アメリカ宇宙軍（USSF）は、妨害やなりすましが困難な新しい軍事用信号（Mコード）対応の全地球測位システム（GPS）の受信機カード、軍事GPSユーザー機器を同盟 […]
- 2021-03-28
- 2021-03-30
Kordの新しい小銃Kord 6P67とKord 6P68
ロシアの国営企業Rostecの子会社であるRosoboronexporは、2021年2月の軍需見本市IDEX 2021で、デグチャリョフ設計局（Rostecが保 […]
- 2021-03-26
- 2021-03-28
スイスのRUGAが狙撃銃用の新しい弾薬.375 SWISS Pを発表
スイスの軍需企業RUGAの子会社で弾薬メーカーのRUAG Ammotecは、対物ライフル・スナイパーライフルの新しい口径・弾薬の「.375 SWISS P」を発 […]
- 2021-03-26
- 2021-03-26
米海軍は沖縄沖で墜落したシーホークを世界記録となる水深5800mから回収しました
アメリカ海軍は今月22日、沖縄沖に墜落したMH-60Sシーホークヘリコプターを水深5,814ｍの深さから回収し、最も深い水深から航空機を回収する記録を更新しまし […]
- 2021-03-25
- 2021-03-25
米海兵隊のF-35Bが自身の機関砲で機体を損傷させる
アメリカ海兵隊に所属するF-35B戦闘機が今月12日、夜間の近接航空支援訓練中に下腹部の25mm機関砲を発射した際に、その砲弾で自身の機体を損傷させる事故を起こ […]
- 2021-03-24
- 2021-03-29
ロシアのTu-22M3爆撃機の射出座席が誤作動して3人が亡くなりました
火曜日、ロシア南西部カルーガ地域のシャイコフカ軍用飛行場で離陸準備をしていたロシア空軍重爆撃機航空連隊第52警備隊のTu-22M3爆撃機の搭乗員3人が不慮の事故 […]
- 2021-03-24
- 2021-04-01
米海兵隊の掛け声「ウーラー！」の意味は？起源は潜水艦のあれ
アメリカ海兵隊が使う掛け声「Oorah（ウーラー）！」。海兵隊を描く映画ではよく耳にするフレーズだ。彼らは新兵訓練時から毎日のように「Oorah！」と叫んでいる […]
- 2021-03-23
- 2022-02-24
SMSを送り付けるロシア軍の電子心理戦兵器Leer-3
ロシア軍はテロリストに対し、ドローンによって空から降伏文書のビラを配布、携帯・スマホにショートメール（SMS）を送付することで、降伏を迫り、武力を使わずに占拠さ […]
- 2021-03-22
- 2021-07-29
英陸軍の新しい特殊部隊「レンジャー連隊」
イギリスメディアはイギリス陸軍が軍の再編計画の一環として、新しい特殊部隊「レンジャー連隊」の創設を計画していると報道しました。この新しいレンジャー連隊はイギリス […]
- 2021-03-20
- 2021-03-20
米空軍はパイロットを引き留めるために日本円で最大450万円のボーナスを毎年払います
アメリカ空軍は慢性的なパイロットの人手不足を解消するために、最大12年間、ユニフォームを着ることを約束したパイロットにボーナスとして年間最大42,000ドル（日 […]