- 2020-07-07
- 2020-07-09
無線やナビは邪魔！振動で方向を伝えるナビゲーションベルトが歩兵の標準装備になる？
ナビゲーションベルトは、360度の振動触覚を使用して方向を伝えることによってナビゲーションする、新しい直感的なミッションナビゲーションシステムになる。もしかする […]
- 2020-07-06
- 2020-07-07
中国人民解放軍がレールガン小銃を公表
中国解放人民軍は国内メディアを通じて開発を進める小銃タイプのレールガン（電磁誘導銃）を公表した。 世界各国で開発が進むレールガン。米軍でもミサイル駆逐艦ズムウォ […]
- 2020-07-06
- 2020-07-13
米軍特殊部隊も採用したカワサキのLTATV「TERYX」
現在、各国の陸上部隊では軽戦術全地形対応車（Light Tactical All Terrain Vehicle）、略してLTATVの導入が […]
- 2020-07-05
- 2021-06-22
陸上自衛隊の特殊部隊「特殊作戦群」とは
特殊作戦群とは陸上自衛隊初の特殊部隊になる。略して「特戦群」、又は”Special Forces Group”を指す「SFGp」とも呼ばれる。 創設 戦後から9 […]
- 2020-07-04
- 2020-07-13
空挺部隊や特殊部隊は降下後のパラシュートをどうしてる？
航空機やヘリを使って高度からジャンプしてパラシュート降下する空挺部隊のエアボーンや特殊部隊のHALOジャンプ。降下後に使用したパラシュートってどうしているのでし […]
- 2020-07-03
- 2020-07-25
M18｜ベトナム戦争で回収したM16で作られたライフル
ベトナム戦争で米軍は初の自動小銃であるM16を投入した。しかし、ベトナム戦争で敗れた米軍はベトナムの地に多くのM16を置いていった。ベトナムはそのM16を回収し […]
- 2020-07-03
- 2020-12-15
スプリッター迷彩｜1920年代にドイツ国防軍が開発した破片迷彩
世界の迷彩パターンの第20弾は1920年代にドイツ国防軍によって開発された「スプリッター（スプリンター）迷彩」について紹介します。 他の世界の迷彩をみる 破片パ […]
- 2020-07-02
- 2020-07-09
狙撃の世界最長記録ランキングTop20
狙撃の実力を定量的に図るには二つの指標がある。それは狙撃の成功数と距離だ。狙撃用のスナイパーライフルの標準的な有効射程は800～1,500ｍ程とされており、対物 […]
- 2020-07-01
- 2020-07-14
弾薬不明に右翼思想、ドイツ陸軍特殊部隊KSKは解散する！？
ドイツのKSKといえばドイツ連邦軍内で最も優秀な部隊として知られ、世界でも屈指の実力を誇る特殊部隊だ。しかし、そんなKSKは設立以来最大の危機に直面している。 […]
- 2020-06-30
- 2020-07-14
イギリス海兵隊が新しいBDU（戦闘服）としてマルチカムを採用
イギリス海軍海兵隊は6月27日に新しいコンバットユニフォームを採用すると発表した。緑のベレー帽で知られ、世界中で活動する英国海軍の精鋭部隊は今後、どのように活動 […]
- 2020-06-30
- 2021-12-08
米陸軍が命中を保証する射撃管制システムSMASHの採用を決定
米陸軍は検証を進めていた、SMART SHOOTERの射撃管制システム「SMASH」の採用を正式に決定したと発表した。 SMASHとは イスラエルのSmart […]
- 2020-06-30
- 2020-07-09
ロシアGRUの暗殺部隊29155とは
先日、ロシア連邦軍の情報機関である参謀本部情報総局（GRU）が2019年に、アフガニスタンの反政府勢力タリバンによる米兵殺害に懸賞金を出していたという報道が流れ […]
- 2020-06-28
- 2020-07-06
Yamam｜イスラエル国境警備隊の特殊部隊
Yamam（ヤマム）とはイスラエル警察内の組織である国境警備隊にある４つの特殊部隊のうちの一つになる。その中でも最もエリートが集まった部隊とされ、世界でも最高ク […]
- 2020-06-27
- 2020-06-27
ハンヴィー（HMMWV）とハマー（HUMMER）の違い
軍用車のハンヴィー、商用車のハマー。この２つの車は似たような形をして混同する人も多いはず。それもそのはず、この二台は実は同じ車なのだ。同型のアサルトライフルなが […]
- 2020-06-26
- 2021-06-15
TAC-50｜数々の狙撃最長記録を塗り替えたスナイパーライフル
「世界最強の狙撃銃・スナイパーライフルは何か？」と定義づけするのは難しい。狙撃は高度な作業で銃だけではなく、射手の技量によるところも大きいからだ。しかし、優れた […]
- 2020-06-25
- 2020-07-02
軍用ヘリにドアが無い、閉めない理由
映画やゲーム、実物でもそうですが、UH-60ブラックホークやUH-1イロコイなど軍用ヘリって左右のキャビンドアを閉めませんよね。むしろドアさえも付いていないこと […]
- 2020-06-24
- 2020-12-15
IWI Tavor TS12｜ブルパップ式のセミオートショットガン
Tavor TS12はイスラエルのIWI社が開発したブルパップ式ガスオペレーションのホームディフェンス用ショットガンになる。 チューブラーマガジンにより15発装 […]
- 2020-06-24
- 2021-06-04
エクラノプラン｜カスピ海の怪物と呼ばれた地面効果翼機
地面効果翼機（WIG）というのをご存知だろうか？翼を持ち見た目は飛行機のような乗り物になるのだが、翼は飛行機より短く、尾翼が長く、空高くは飛べず、スターウォーズ […]
- 2020-06-23
- 2022-08-02
切り刻む暗殺用忍者ミサイル、ヘルファイアAGM-114R9X
米軍では標的だけを殺傷するために炸裂しないミサイル「AGM-114R9X 」を開発した。これはヘルファイアミサイルを改良したもので、弾薬の代わりに弾頭にブレード […]
- 2020-06-22
- 2020-06-26
JTF-2｜世界一のスナイパーを輩出したカナダ軍特殊部隊
JTF-2（Joint Task Force-2）はカナダ統合軍の精鋭兵士で構成された、カナダ軍最強の特殊部隊になり、世界最長の狙撃記録を作ったスナイパーが在籍 […]
- 2020-06-20
- 2020-06-25
兵士はどうやってマガジンの残弾を確認してる？その方法
映画で見る兵士って空撃ちするとこあまり見ないですよね？残弾が尽きる前に新しいマガジンにチェンジして、弾を切らせません。でも、あれってどうやって残弾判断しているん […]
- 2020-06-20
- 2020-06-20
ワンピースの海列車が実現する？米海軍が計画中
海列車と聞くと漫画『ONE PIECE』に出てくるウォーターセブンの海列車を思い起させる。海上に半潜水で浮かんだレールの上、一見列車に見える蒸気船が走るといった […]
- 2020-06-19
- 2020-06-20
Boston Dynamicsの犬型ロボットSpotが一般でも購入可能に
ソフトバンクグループ傘下で高機能ロボットを開発する米国Boston Dynamics（ボストンダイナミクス）が犬型の4足歩行ロボット「Spot（スポット）」の販 […]
- 2020-06-19
- 2020-06-19
特二式内火艇カミ｜かつて日本で開発された水陸両用車
2018年に陸上自衛隊に水陸機動団が創設された。自衛隊版海兵隊とされる同部隊は離島の防衛や奪還を主な任務とされ水陸両用で作戦遂行できる能力を保持している。その要 […]
- 2020-06-19
- 2020-06-19
残りの弾薬は？この場所を砲撃してくれ！ 緊迫度200%の戦場を捉えた本編映像解禁
本日6月19日、待望の日本公開を迎える『デンジャー・クロース 極限着弾』より、本作のタイトルとなっている極限の選択「デンジャー・クロース」要請シーンの本編映像が […]
- 2020-06-18
- 2020-06-18
現役の海兵隊員がコールオブデューティーWAR ZONEに参戦！
人気FPSゲーム『Call of Duty』のオンラインバトルロイヤル『WAR ZONE（ウォーゾーン）』に現役の海兵隊が参戦すると米海兵隊が発表した。 海兵隊 […]
- 2020-06-17
- 2020-06-20
中国とインドが戦争したらどちらが勝つ？軍事力比較
6月16日、中国とインドが国境を争うヒマラヤ山脈地帯で両国軍が衝突し、インド兵が少なくとも20人死亡したと発表した。中国とインドはパキスタンに近いカシミール、そ […]
- 2020-06-17
- 2020-07-25
韓国軍特殊部隊が次期アサルトライフルとしてDSAR-15Pを採択
韓国メディアの報道によると、大韓民国陸軍の特殊作戦司令部は特殊部隊向けの次期ライフルとして国内メーカーのDasan Machineriesが開発した「DSAR- […]
- 2020-06-16
- 2021-06-22
米陸軍に新しいマークスマンライフルM110A1が配備
米陸軍第3歩兵師団の第1機甲旅団戦闘団のレイダーソルジャーに新しいマークスマンライフル（SDMR）M110A1が配備されたことを6月11日に発表した。 Sold […]
- 2020-06-15
- 2021-05-27
ロシア軍は特殊部隊向けに最大7kmの射程を誇るDXL-5狙撃銃を開発中
ロシア軍は特殊部隊スペツナズに向けに最大７キロの射程を有する新しいスナイパーライフル「DXL-5」を開発しているとロシアメディアが報じた。 DXL-4の後継器 […]